中高生による、中高生のためのプログラム

                          
輪になって語ろう!
第3回 〜お巡りさん お・し・え・て☆〜
我孫子警察署長:多部 博一氏

日時:2002年11月30日(土) 18:00 〜21:00
 会場:アビスタ 第1学習室
11月30日に行われた中高生企画、
Your way My wayでは市内の中学生約20名が参加し、講師の我孫子警察署署長、多部博一氏を迎え、中学生の日頃から思っている質問をぶつけた。
質問の内容は、「刑事ドラマを見てどう思うか」から始まり「奥さんの弁当と外食どっちが好きか」などのプライベートな質問までだされた。また、多部博一氏からは、「警察は恐いか」などの質問もされ、警察と住民の在り方についてや盗難にあわないための方法などを熱弁する場面もあった。
今回、警察署署長を迎え、日頃の警察官の働きぶりや仕事の大変さなどを知りました。
(レポーター:日暮一太)
9.署長さんと総務課長さんがおいでになり、お二人を囲んで 10.署長さんは大網の方で、中3の受験生のお父さんでもあるそうです。今は単身赴任です。
11いろいろな中学生の質問ににこやかにお答えくださいましたが 最近の我孫子の兇悪事件の捜査の事になると厳しい表情に・・ 12..「警察官になるには、どんな道があるのですか?僕はおじいちゃんと話していておじいちゃんの夢をかなえる為に警察官になろうと思いました」。
13.みんなで『後だしジャンケン』をやってリラックス! 14.後片付けをしながら次の打ち合わせです。
15.署長さんの階級章です。ちょっとお借りしました。 16.じゃんけんゲームのリーダーは枝村君です。一度やるとクセになるのがゲームのリーダーさてお次は・・・
【感想】
僕はこの企画に参加してとても良かったと思いました。
警察署長さんは、「我孫子をよく知っている」と思いました。
我孫子の歴史、地理、なんでも知っていました。
地域の人に、警察の仕事を理解してもらうためには、まず警察官が、地域の事を、知らなければならないと思いました。
しかし、僕達は署長さんの話についていけませんでした。今度、「我孫子巡りツアー」を開いて、
署長に負けないぐらい我孫子の事を理解したいと思いました。(宮地)

■もどる