アロハフェスタ in アビコ '07
2007年8月25日(土) 10:00〜18:00 手賀沼公園
並木小学校キャリア教育プログラムの一環で、平山三千昭くん(6年)が、あびっ子ネット子ども特派員として取材しました。 ◆マークの写真は平山くん撮影
・手賀沼公園のメインステージは10時からスタート ・アビスタ玄関前でのウェルカム フラ ステージ
・ハワイ商品の出店がたんさん並んでいます ・オープニングのフラダンス

今関教育長と平山記者
・90年前にできた「白樺派カレー」を復活させて販売する、手賀沼ふれあいライン沿いのレストラン「ランコントル」の店長さんに聞きました。
記者:お味噌の入った美味しいカレーを未来に残したいですか?
店長さん:絶対残したいです!
記者:いろいろな人に知ってもらいたいですか? 
店長さん:ぜひ、知ってもらいたいです!
記者:我孫子市にはフラダンス、チームはどれくらいあるんですか?
教育長:我孫子市には19チーム、今日は外から7チーム来てくれて、プロの人も東京などから来てくれてます。
・我孫子少年少女合唱団のコーラス ・我孫子市少年少女合唱団の団員(小学生男子)に聞きました。
記者:男子が一人しかいないけど、ほかの男子に入ってもらいたいですか?
男の子:ぜひぜひ入ってもらいたいです。
アロハフェスタは、この夏が2度目の開催になる、ハワイをテーマとしたお祭りです。
メインステージとフラステージの2か所で、フラダンスやウクレレ演奏、合唱などの出し物がつぎつぎと披露されました。
また、ハワイの衣類やアクセサリーなどを中心とした出店が、子ども広場を取り囲むようにして、24店舗もありました。

アビスタの中ではウクレレ教室が開かれていました。そのほか、アクセスディンギーという子どもや体の不自由な人でも乗れるヨットの体験コーナーも、手賀沼でありました。

この8月25日は猛暑の日でしたが、大勢のお客さんたちがハワイのような暑さを、楽しんでいるようにもみえました。
ぼくは、アクセスディンギーの体験をしましたが、手賀沼はずいぶんきれいになっていたし、すごく涼めてよかったです。

ぼくはアロハフェスタのような楽しいイベントをどんどんおこなって、我孫子市がこれからも明るい市になっていくといいと思っています。
文:平山三千昭(並木小6年)
■もどる