2007年/第13回あびこ子どもまつり
よい天気に恵まれて、とてもさわやかな秋の一日でした。
来場者とスタッフ合わせて2,443人が秋晴れの子どもまつりを楽しみました。
2007年10月21日(日) 会場:アビスタ、手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市教育委員会
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市、我孫子市社会福祉協議会、あゆみの郷公社
●小学生のお絵かき作品や、「子ども特派員」たちのレポートを入れています。
・開会式 ・進行、司会も子どもたちで行います。
・我孫子少年少女合唱団のコーラス ・よさこいソーラン(あびこ子ども劇場アスカ組)
●ソーラン節は、働いている人も教える人も楽しそうにやっていた。踊っていた人は、「とってもおもしろかった」と言っていました。私もやってみたいと思った。そして、楽しく踊ってアビーがもらえるから、よい仕事だと思った。見ているだけで楽しくなってきた。来年も踊ってもらい、みんなを楽しませて欲しいです。(第四小5年 A.I.)
・子どもたちのフラダンス(ケイキフラダンス) ・よさこいソーランのワークショップ(練習会)も。
●フラダンスは、とても楽しそうにえがおでおどっていた。いしょうもダンスもはなやかでした。見ているとこっちも楽しい気分になれる、とってもいいダンスでした。また見たいと思いました。(第四小4年 A.M)
●楽しくきもちよさそうに、うれしそうでした。見てても、おもしろかったです。みんなえがおでたのしそうにおどっていました。(第四小2年 S.I.)
・ハローワークは仕事を求める子どもたちでいっぱい。 ・こちらはアビスタ2階のハローワーク。
・白バイ体験乗車 ・乗馬体験
●白バイはみんな写真をとっていて、楽しそうにのっていた。女の子もみんなのるんだなって思いました。こういうしごともおもしろいなって思いました。(第一小3年 N.S.)
●みんなたのしそうでした。おどりたかったです。(第一小1年 M.S.)
●小さい子が多く、みんな少しこわがっていたけれど、楽しんでいるようだった。白バイに乗車できるなんて、とてもすごい体験だと思うし、とてもいい思い出になると思う。(第四小4年 M.H.)
●みんなにこにこしていました。白バイにのってみました。思ったよりけしきがよく見えました。(根戸小3年 Y.K.)

【乗馬体験】
●子どもたちが楽しそうに乗っていて、待っている子もとても楽しみにしていた。自分の番がくると、きんちょうしているみたいだった。見ていると、こっちまで乗っている気分に…。みんな大人も子どもも楽しそうです。(布佐南小6年 T.U.)
●男の人が男の子や女の子に、やさしく教えてあげていて、とても楽しそうに、そしてきんちょうしていた。乗っている子を見ていると、自分も楽しくなってきて、やってみたいと思った。(布佐南小6年 K.S.)

●すごくおもしろそうだった。あついのに、すごいぎょうれつですごかった。(第四小3年 Y.K.)
●ぎょうれつでみんながうれしそうだった。うまも、おとなしかった。かぞくできている人が多かった。こんなにあついのにならんでいることが、すごいと思った。(第四小3年 S.I.)
●うまにのれて、すごくたのしそうだった。うまが大きくてびっくりしていた人がいました。いままで、あんな大きいうまは、みたこともありませんでした。(第四小2年 A.K.)
・ケンダマン ・ジャンプ。引っかからないようにね。
●ちびっ子ひろばでは、いろいろなところにいって楽しかったです。(第四小2年 M.I.)
●青少年相談員さんたちのゲームコーナーでは、子どもたちが楽しみながら遊んでいるすがたがおもしろかった。しりずもうやイライラBOO!では、みんなしんけんにやっていた。ここで仕事している人は、「強い子も弱い子もいて、いろんな人と遊べるのが楽しい」と言っていました。遊んでいる人同士が仲良くなっていたので、いいなと思いました。来年も、そういうコーナーがあるといいなと思いました。(第四小5年 S.S)
●けんだまはたのしいし、おもしろいですよ。たのしいですか? たのしいです。こんどやってみます!(第四小2年 A.S.)
●ケンダマは子どもがいっぱいきて、すごくスタッフがよろこんでいました。子どもとしあいができて、すごくうれしかったです。スタッフもよろこんでいたから、大人きでした。(第四小2年 R.O.)
・段ボールでの人間キャタピラです。 ・吹奏楽にはトトロも登場しました。
・健康すくすくコーナーの歯みがき指導。 ・パソコン楽しみ隊でプリクラはがき作り。
・こわーいお話の部屋。 ・ゴーストルームの入口。こわくて入れない子も。
●ゴーストルームは、こわそうで入れなかった。(布佐小1年 A.T.)
●見るだけで、おばけが出てきそうで、音楽もこわかったです。(第三小2年 R.T.)

●悲鳴を上げたり、泣いている子がいた。だいたいの人は、お話よりおばけ屋しきの方が楽しいらしい。お話にもいろいろな種類があって、何回も入っている子がいた。包帯だらけだったり、まっくろな洋服を着たりして、とても工夫されていておもしろかった。また、おかしの入れ物などにも細かく気を配っていた。(第四小5年 K.Y.)
●こわいはなしをきいた。やさしいミイラがほとんどで、こわいというか、おもしろかった。(高野山小 N.Y)
●こわいはなしをして、ミイラやまほうつかいがいました。おかしをくばってるオニもいました。とってもおもしろかったから、またあったら行きたいです。(高野山小1年 S.T.)
●おばけがばればれです。おかしがいっぱいもらえました。おかしをはこにいれて、もっともらえました。おこられましたが…ミイラおとこがよくできてました。千とちひろのかみかくしに出てくるおはなしを、ぱくったやつだとおもう人がいました。こわがりの人でもだいじょうぶです。(高野山小1年 K.N.)

・わたあめはいつも長い列。 ・パンケーキ作りは男の子も楽しそうに。
●わたあめは、小学生がたいへんそうにしていた。みんなやみせばんをしていて、たいへんそうだとおもいました。(根戸小2年 Y.K.)
●リサイクル工ぼうでは、人が5、6人いました。子どもまつりのみんながアビーでいろいろできるところが、楽しいです。(第一小2年 R.K.)
・パンケーキは大人気でたくさんの人が並びました。 ・イベント取材したあと、デスクで記事を書く子ども特派員たち。
◆編集室より
24人の小学生が「子ども特派員」として、会場内を取材して記事を書いてくれました。大人では書けない、子どもの視点が出て、楽しいレポートになりました。
記事だけでなく、ここに掲載している写真の半分は、子ども特派員たちが撮影してくれたものです。なかなかよい表情やアングルで撮れているものが多く、感心しました。デジカメ時代で、子どももカメラの取扱いに、慣れているようですね。(森)
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