チェコの子どもと我孫子の子ども
歌とあそびによる国際交流♪
チェコ共和国の首都プラハから、子ども合唱団・プエリ・ガウデンテスが我孫子へやってきました。

・11月25日(日)の我孫子市合唱祭に出演の前日、24日(土)に我孫子の子どもたちとの交流会を行いました。

会場:我孫子南近隣センター(けやきプラザ9F)
協力:我孫子合唱連盟、あびこ子どもネットワーク
11月24日に行われた、「世界に広げよう友情の輪」では、日本のあびこ少年少女合唱団、印西サザンプラザ少年少女合唱団、ジュニアスタッフと、チェコのプエリ・ガウデンテス少年合唱団の子どもたちが交流しました。
最初の歌での交流では、とても真剣に歌を聴いたり、楽しそうに歌ったりしていました。折り紙ではかぶとを折りましたが、言葉が通じず、教えている側も教えられている側も大変そうでしたが、折り終わるとおもしろそうにかぶっていました。
ゲームでは、自己紹介ゲームやじゃんけんゲームをしました。自己紹介ゲームでは、チェコ語がむずかしく、少ししか交流していなかったけど、じゃんけんゲームでは、みんながとても楽しそうでした。
おやつは誕生日ごとに集まりましたが、人が多くてとても大変そうでした。チェコの人たちは最初は言葉もわからないし、とてもたいくつそうな面もありましたが、最後は笑顔に変わっていて、とても楽しそうでした。
(特派員:我孫子第四小5年 谷田部有香、大野千穂里)
・会場の南近隣センター。 ・印西サザンプラザ少年少女合唱団も参加。
・あびこ少年少女合唱団から歓迎コーラス。 ・チェコのプエリ・ガウデンテス少年合唱団のみなさん。
・「おお牧場はみどり」をチェコの歌詞もまじえて一緒に。この歌は、もともとチェコの歌なのです。 ・みんなでカブトを折りましょう、と説明しています。日本語を英語にいったん通訳して、さらにチェコの言葉で説明。
・日本のカブトは、初めての体験でした。 ・ジャンケンあそびはチェコにもあります。アメ玉を取り合いするジャンケンゲーム。言葉は分からなくても笑顔はいっぱい。
・「友情」の文字を入れたTシャツを、全員にプレゼントしました。 ・全員合唱でサヨナラ。「ぜひプラハに遊びにきてください」と言ってくれました。
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