被爆63周年平和祈念式典
広島の式典に参加した我孫子市内の中学生6名も参列
2008年8月16日(土)、平和の記念碑前(手賀沼公園内)で被爆63周年平和祈念式典が、我孫子市と我孫子市原爆被爆者の会との共催で行われ、133人が参列しました。

我孫子市内の各中学校から各1名ずつ計6人が、8月6日に広島市で行われた平和記念式典に派遣されており、その中学生たちも参列しました。
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・市内各中学校から、広島市の8/6式典にも参加した、6人の中学生たち。 ・広島市の式典に参加した報告をしています。
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・「若い世代に戦争体験を語り継ぐため、平和事業を継続していきたい」とあいさつする星野市長。 ・花束や祈りをささげる参加者たち。市民に呼びかけた「平和祈念の折り鶴」は、小中学校や福祉施設をはじめ、多くの市民の皆さんから寄せられて、7万羽を超えました。。
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・平和の記念碑は、85年の我孫子市平和都市宣言にもとづいて、86年の8月6日(広島被爆の日)に、手賀沼公園に設置されました。 ・式典終了後、アビスタでの懇談会で、広島市の式典のようすや、平和の尊さを語り合う中学生のみなさん。
2008年11月22日には、広島市派遣中学生の市民への報告会と、
平和を祈る音楽会が、けやきプラザで行われました。
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