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根戸デイサービスセンターに行ったよ! 2008.3.31 | |||
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●若い時に戦争で中国に行っていたというTさん(1919年生まれ)が得意の中国語の歌を歌ってくださいました。 その他にはお年寄りの方にインタビューをしました。 インタビューでは、昔や今の仕事、皆さんに伝えたいことなどを聞きました。 ●インタビューしたことをまとめました。 ・(昔の仕事)戦争の軍の方に手伝わされていた。 ・(伝えたいこと)戦争はもうやめてほしい! ・感想:手伝いたくないのに手伝わされていたなんて、ひどいですね。私も戦争はやめてほしいと思いました。一刻も早く世界が平和になることを祈っています。 |
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・(今の仕事)介護員 ・(伝えたいこと)弱気にならないで、いつも笑顔でいられるような毎日をすごしてほしいです。 ・感想:すごく良いことだと思いました。私も、自分だけでなく周りの人のことも考えてあげられるような、親切な人になりたいと思いました。これからも皆さんの1日が、楽しく健康な1日になるよう、がんばってほしいです。 ・(今の仕事)根戸デイサービスセンターの管理者。(一番えらい人) ・感想:根戸デイサービスセンターの管理をしているなんて、すごい!と思いました。 |
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みなさんの民謡に合わせて、花笠踊りを踊りました。 | みなさんといっしょに民謡を歌っています。 | ||
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水上バスに乗って、フィッシングセンターに行ったよ! 2008.6.1 | |||
●6月1日に、手賀沼公園から水上バスに乗ってフィッシングセンターに行きました。手賀沼公園は、ちょうどあやめ祭りでとてもにぎやかでした。 ●水上バスの中には、手賀沼の野鳥や植物の写真がかざってありました。 ●水上バスから見える風景の中で一番印象に残ったのが、「手賀大橋」です。遠くから見ると、手賀大橋の前には太陽の光が沼に写っていて、沼のくいの上にカワウがいました。この3つの風景がちょうど重なり合っていて、とってもきれいだったからです。橋の下を通ったときは、思ったより大きかったので、びっくりしました。 ●フィッシングセンターに着くと、ロータリーの真ん中に植物があって、大きなカエルのせなかに小さなカエルが4ひきのっている像がありました。カエルは、お客さんを出むかえているようでした。応接室で組合長の深山(みやま)さんのお話をお聞きしました。 ●まず、魚についてのお話をしてくださいました。手賀沼で一番たくさんつれるのがコイ、その次はギンブナ(まぶな)、ゲンゴロウブナ(へらぶな)の順だそうです。そのほかにも、たくさんの種類の魚がいますが、ブラックバスとブルーギルは、ほかの魚を食べてしまうので、問題になっています。 ●その次に、最近見られなくなった生物のお話をしてくださいました。ヘビやカエルのなかまのほとんどが、今はわずかしか見つからないとのことでした。わたしはとても残念に思いました。 |
●けれど、ウナギなどのように少しずつ数がふえている生物もいます。皆さんの環境への意識が高まったからなのでしょうか。わたしたちも手賀沼がきれいになるように気をつけて行けば、またその生物たちもたくさん見られる様になるかもしれません。たくさんの生物たちがまた復活してくれればいいな、と思います。 ●お話を聞いた後は、フィッシングセンターのつりぼりで、待ちに待ったニジマスつりです。わたしは初めてだったので、いっしょに行った中学生のお兄さんにやりかたを教えてもらいました。エサとなるうどんを丸めてつけるのが、なれるまではむずかしかったです。水の中にいれて待っている時、ニジマスは見えているのになかなかつれないので、素通りされているようでとてもくやしかったです。わたしは、ニジマスはつれなかったけれど、お兄さんがつってくれたニジマスをもらって帰りました。ニジマスは家で塩焼きにして食べました。やわらかくってあっさりとしていておいしかったです。今度は絶対に自分でつったニジマスを食べたいです。 ●手賀沼公園にはいつも行っているけれど、今までとちがった体験をした一日でした。みなさんも手賀沼に出かけてみてはどうですか? (第四小 4年 石原ひなの) |
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