つくしの七夕飾り 2009年6月20日(土) 
つくしの郵便局横の広場で、毎年恒例の七夕飾りが飾られました。
つくしの睦会(むつみかい)とつくし野合同子ども会が、オジサンたちのボランティアの会『トムソーヤの会』の方々の力をお借りして、オジサンたちが切り出してくれた大きな竹6本に飾り物や短冊を飾りました。

そこに参加した4人の子どもたちが子ども特派員になって、睦会の会長の永倉さんや郷原さん、トムソーヤのオジサンたちにいろいろな質問をしたものを子ども会の会長さんの中村さんがまとめてくれました。
本日の子ども特派員は、臼田瞬希くん(小2 7歳)、渡辺紘斗くん(小3 8歳)、中村 楓ちゃん(小2 7歳)、中村 傑くん(幼稚園年中 4歳)でした。
瞬希くん
質問1:短冊は何処で買ったのですか?
答え  浅草橋で買いました。

質問2:竹は何処から切ってきたんですか?
答え  久寺家の農家のお宅の協力で竹林の竹を切らせていただきました。

・みんなで竹に願い事を書いた短冊を付けています。.
紘斗くん
質問1:何で七夕飾りを始めたんですか?
答え  昔からの伝統的な七夕をつくし野の大人や子どもたちみんなで飾ることで、仲良くなれるようにするために始めました。つくし野を元気であたたかいまちにするためもあります。

質問2:何で願いを書いたものを短冊に付ける様にしたんですか?
答え   自分で考えるだけではなく言葉にして書くと願い事がもっとかなうと思うからです。子ども会の子どもたちの他、根戸小や久寺家中の先生方にも短冊を書いていただいています。また、竹の根元には短冊とマジックを用意して、いろいろな人が願いをかけるように準備しています。
・永倉さんにインタビュー
・子ども会と睦会とトムソーヤの会の皆さんです
楓ちゃん
質問1:七夕はどうして7月7日になったのですか?
答え   離ればなれにされた彦星と織姫がいて、一年に一度だけ会える日を許されたのが7月7日だったからです。

質問2:笹に七夕飾りをつけるのはなぜですか?
答え   う〜んなぜかなあ・・・
 彦星と織姫の願いがかなった天の川の場所の近くに笹があったからかなあ・・

楓ちゃん 天の川を渡るために笹が橋の代わりになったんじゃない・・?
・子ども特派員のすぐる君、しゅん君、ひろ君、かえでちゃんです。.
・大きな七夕飾りがたくさん広場を飾っています。. ・「オジサンはパトロールをやっているんですか?」「うん、根戸小学校の周りでときどきパトロールをやっているよ」.
傑くん 
質問:(「パトロール」の名札をぶらさげている人がいました)
   オジサンは何処をパトロールしているのですか?
答え  根戸小学校の周りやつくし野周辺のパトロールをしています。
●まとめ

中央子ども会の会長 中村 恵
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