2024年あびこ子どもまつり 第29回
天気予報が直前まで変わって心配もされましたが、秋晴れの一日に恵まれました。
おおぜいの子どもたちが、秋の一日を楽しみました。
子どもの入場者数は834人でした。
2024年10月20日(日) 会場:アビスタ、多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会
※写真説明のあとの(  )の番号は、■プログラムにあるイベントコーナーの番号です。
白ワクの中の文は、子ども記者たちが取材した記事です。
・土曜夜からの雨があがり、朝からよいお天気になりました。9時30分からのオープニングに、多くの子どもたちが集まってきています。 ・受付をする子どもたち。参加費200円を払って、300アビーを受け取ります。この日だけの地域通貨アビーでゲーム遊びをしたりお菓子を買えます。アビーがなくなったら20分くらいの仕事をして、またアビーを稼いでくり返し楽しめるのが、子どもまつりの特長です。
●四小5年 M.Sakura
あそびたい!言うのははずかしい!でもまぁたのしい!しごとはたいへん。 
●江戸川学園取手小4年 Y.Hinata
まつりしにきている人が我孫子まつりはいろいろなたいけんができてたのしいといってました。
・星野市長のごあいさつ。「秋の一日を遊んで、働いて、楽しみましょう」。うしろの二人は司会をしたジュニアスタッフの中学生メンバーです。 ・オープニングの日本宇宙少年団 手賀沼カッパ分団の隊員たち。ひとりひと言ずつマイクを回して、イベントの紹介をしました。
・10時から各コーナーがスタート。民生委員児童委員協議会が「ごっこ広場」で仕事の紹介をしています。(13) ・パソコン楽しみ隊の「額縁プリクラを撮ろう」。プリクラにする写真を撮影しています。(14)
●一小2年 S.Kirara
ごっこひろばにいた子どもがふうせんにかおをかいたりどうぶつのみみをつけたりできてたのしかったといっていてたのしそうだった。
●並木小5年 S.結涼
ちびっ子スペースで作って、楽しく遊ぼう。ちびっ子遊びスペースでは何をやっているのを調べてみました。ちびっ子あそびスペースは、3種類から好きな工作を作って、あそぶところです。今日はびっくりてぶくろとストローロケットとくるくるリボンを作っていました。私はくるくるリボンを作って、遊んでいる女の子にインタビューしました。むずかしかったところはなくて、かんたんにつくれるそうです。作るのがとても楽しかったそうです。
●一小5年 I.Yui
<プリクラ>おおきなくまのぬいぐるみといっしょに写真がとれてうれしかった。<子どもふうせん>ふうせんをつくるのが楽しかった。いろいろなアレンジができて、自分ごのみのふうせんをつくれた。
●並木小4年 K.Karin
1番楽しかったのはプリクラだそうです。理由ははじめてのプリクラだったしかわいいがくぶちで友だちととれてうれしかったからだそうです。
・ハッピーキッズの「中国語であそんでみよう」。かんたんな中国語にふれてあそびます。(15) ・ミニホールでは、我孫子市子ども会育成連絡協議会のトレジャーフィッシング。宣伝の仕事を希望する子どもたちに説明をしています。(17)
●四小6年 I.Remi
中国であそぼう。うちわで色をつけていて楽しかったそうです。
● 四小4年 S.Kaede
中国語であそぼう。うちわの色をつけるのがうまくできたしかんたんでやりやすくてたのしかったそうです。
●めばえ年長 Ren
トレジャーフィッシングにならんでいた人に聞きました。「なにが楽しかったですか?」とききました。おかしがもらえるのが楽しかったと言ってました。
・トレジャーハンターの宣伝をしています。プラカードを持って、イベントを紹介してまわります。10分ほど宣伝をすれば、100アビーをもらえます。こうした宣伝の仕事は、小学生だけでなく幼児の子もすることができます。 ・人気だった「トレジャーフィッシング」。お菓子などの「お宝」を釣るのですが、どんどん釣られてしまい、景品を途中で買い足して投入したそうですが、それでも2時ころには品切れになってしまいました。(17)
●天王台さくら保育園年中 S.Yuzuki
あびこ子どもまつりのコーナー「ダンスにチャレンジ!」を終えた。同じ保育園の年長さんのなぎさちゃんにインタビューしました。「ダンスはたのしく早い躍りでした」。50人くらいが参加していて、オレンジダンサーと一緒におどり楽しかったです。」と言っていました。私もダンスしたかったけど、満員で入れなかったので来年は躍りたいです。(文は保護者の方)
●一小1年 H.Teorun
あびここどもまつりにきてとてもたのしかったです。じぶんでおかねをかせいでつかえるのでとてもいいです。
●並木小5年 S.Yusui
トレジャーフィッシングを体験した子にインタビュー!してみました!トレジャーフィッシングでは、つりざおを使って、プールの中にあるおかしをつりあげる体験です。体験した女子にインタビューをしました。むずかしかったことは、つり針での先でクリップのあなの中にひっかけるのがむずかしかったですが、とれてうれしかったですとうれしそうに言っていました。
・2階の和室は我孫子市立保育園の「ちびっ子あそびのスペース」。手作りおもちゃを作ってあそびます。ここはアビー無料。(18) ・子ども記者は、楽しそうなコーナーを取材して、遊んでいる人の感想を聞いて、記事を書くのが仕事です。記事を書いて提出すると100アビーをもらえます。きょうは56人が体験して、説明どおりにみなしっかりインタビューもしてくれました。(12)
●めばえようちえん年長 H.Kako
いろいろなものをやったりしたからたのしい。自分たちがつくるのがたのしかった。おかしつりがたのしかった。
●二小3年 H.Haruno
どんなところがおもしろいかというと、子どもきしゃで、人に、はなしかけたりきいたりのするのがたのしいといってました。
・我孫子市環境レンジャーによる「手賀沼賞 エコ・こども教室」。夏休みあけの科学作品展で手賀沼賞をとった作品の発表会です。(11) ・工芸工作室では、もの作り大好き隊の「のぼっておりる回転おもちゃ作り。磁石でくるくる回ってのぼったりおりたりするおもちゃをつくっています。(8)
●一小4年 Y.Reina
ガールスカウトのお仕事をやった人にきいた。チラシを10まいくばりおわったら、お仕事完了だそうです。10枚くばるのに、「ガールスカウト」だから、女の子にしかくばれないのかなと思ったけど、男女かん係なくくばっていいとわかったそうです。
●根戸小4年 W.Sana
バルーンの体験をした男の子に感想を聞いたら「楽しかった」と言ってました。他には、おもちゃを作った男の子と女の子に聞いて、「くるくる回るのが楽しかった」、「おもしろかった」と言っていました。みんな楽しいと言っていたので、やってみるといいと思います。
・手賀沼カッパ分団の「空気で的をたおそう」。空気がでるてっぽうもまとも作ります。(7) ・調理室ではサイエンスクラブの「おもしろふしぎ理科実験」。毎年人気の講座で、午前・午後の部ともにすぐ予約で満員になってしまいます。(9)
●根戸保育園年長 K.Honoka
ふうせんつくり:つくるのがたのしかった。あそびのすぺーす:じゆうにあそべたのがたのしかった。
●二小4年 N.Kento
つくりたいものがつくれてあそべるし、けいひんなどがもらえてそれがたのしいです。
●つくしの幼稚園年長 T.Yuusei
宣伝:いろいろチラシを配る。人に見られて楽しい。アルソック:棒を持てて楽しかった。風船作る:普通です。特に無い。中国語:大きな声で宣伝楽しい。子供記者:人に聞くのが楽しかった。もうやりたくない。はずかしかった。
・プロムナードでは我孫子市環境レンジャーの「エコクイズ大会」。手賀沼賞をとった5つの作品にちなんだクイズです。アビー無料で参加できて、参加賞ももらえます。(10) ・コーナーを行き来する子どもたちでにぎわうプロムナード。
●はつとみ小2年 T.Mai
エコ子どもきょうしつのうけつけの子におしごとについて聞きました。「楽しいです」と言っていました。答えあわせをしていました。
●一小6年 I.Miho
仕事をして、特にエコクイズ大会をして、丸付けが楽しかったですといっていました。またトレジャーフィッシングは100アビーでおかしがつれて楽しかったですといっていました。
●根戸小3年 F.Risako
子どもまつりにきている子どもにしゅざいしました。こどもまつりは楽しいそうです。なぜかというといろいろなことができるからだそうです。
●並木小4年 K.Karin
1番楽しかったのはプリクラだそうです。理由ははじめてのプリクラだったしかわいいがくぶちで友だちととれてうれしかったからだそうです。あめすくいがとてもむずかしかったけど楽しかったそうです。おかし2つもらえたそうです。回転おもちゃがくるくるするところがおもしろかったそうです。
・玄関の横ではあびこ子どもネットワークのジュニアスタッフが「ゲームコーナー」と「アビーショップ」を出店していました。子どもたちが考えたゲームで遊びます。(4)(5) ・玄関前では長寿大学48期生おたすけ隊が「アビーカフェ」を出店。残ったアビーを使いきれるように、たくさん用意していました。(2)
●四小2年 K.Rintaro
いろんなおみせがあってアビーを使って買えるのが楽しい
●おおつか東中学校2年 U.Chiaki
てづくりをてつだったりおしえたりするところがたのしい
●四小3年 T.Azusa
アビーカフェ、パン、ケーキ、クッキー、フランクフルト売り切れ。おひるまえにこうかんしたほうがいいです。むぎちゃとおかしはまだあります。はやめにいったほうがいいよ。
・我孫子警察署が移動交番車を持ってきて、中に入れる「ポリス体験」を提供していました。(20) ・「ミニ鉄道」も今日はアビーで乗ります。毎回満員のにぎわいで走っていました。(19)
●高野山小3年 G.Yui
アビーでおかしを買いました。チョコを食べました。パトロールをさいしょにしました。
●おおたかの森小4年 M.Nanami
ミニ汽車乗れると思っていなかった。わなげでわが入ってびっくりした。けいひんももらえてうれしかったそうです。
・屋台村では現金で大人も買えます。カレーやパン、やきそば、からあげ、お弁当などを販売。天気がよくて売り切れになる商品が相次ぎ、店の人は「もっと仕込んでくればよかった」と言っていました。(24) ・ボーイスカウト我孫子第1団の「ロープつり橋」。スタッフが安全ロープもつないで見守ります。(29)
●湖北小2年 N.Akari
トレジャーフィッシングおかしをつりでつったりする。空気ほう空気ぼうとまとを作る。はさみでまんなかに10円玉ぐらいのあなをあけるのがむずかしい。子ども記者しごとがぜんたいてきに大へん。
■ 一小4年 Nomura
おもちゃを作るのが楽しかった。アスレチックみたいのがたのしかった。トレジャーフィッシングが楽しかった。皿まわしがおもしろかった。
・ミニゲーム。(27) ・「紙コップで作るかぼちゃランタン」。もうすぐハロウィンだ。(28)
●並木小6年 K.Eita
みんなたのしく遊んでいて、みんな笑顔だった。みんなほとんどけいひんをもっていた。
●一小1年 Y.Yui
ボーイスカウトで、おしごとをしていました。たのしかったです。どうゆうところがたのしかったですか?あるいてるところがたのしい。あいては5さいぐらいのおんなのこでした。
●根戸小2年 U.Kotoha
トレジャーフィッシングにならんでいた人にインタビューをしました。なにが1ばんたのしかったですか?としつもんをしたところトレジャーフィッシングがたのしかったそうです。なんでたのしかったんですか?ときいたところおかしがもらえるからだそうです。わたしもトレジャーフィッシングをやりたいなーと思いました。
●並木小4年 N.Hana
1番楽しかったものはアメすくいだそうです。理由はたくさんとれたしけいひんをもらえたからです。けいひんはぬいぐるみをもらったそうです。ぬいぐるみはたぬきにばけたプーさんをもらったそうです。けいひんをもらってとてもうれしいといっていました。
・東我孫子カントリークラブの「ゴルフにチャレンジ」。プラスチックのクラブで大きなボームを打つスナッグゴルフです。(30) ●並木小5年 K.Nanami
ちびっ子あそびスペースでくるくるリボン、ストローロケット、びっくり手ぶくろをつくっていました。自分の好きな絵などをかいていました。かわいいものも多かった!とても想像力が豊かでした。おもちゃで遊んでみて楽しかった。またつくりたい。
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