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・手賀沼には帆影が涼やかに |
・まずライフジャケットを着けて |
●広報「あびこ」8月16日号を見て応募した31名の市民(残念ながら、中高生の姿はなく、年配の方が大半でした)を、15名のスタッフが6艇のヨットと救助用のモーターボートで、快晴の沼の上を快走していました。
体験希望者はまず、ライフジャケットを着用(フロントのファスナーを閉めるだけの簡便なものです)、クラブのスタッフと共に操舵の体験もします。
「ワイヤーを握ったら体重をかけて、もっと体を傾けて・・・」
即席のヨットマン体験でしたが、皆さん一様に「楽しかった」「気持ちよかった」「もっと風が吹けば良かったのに・・・」とおっしゃっていました。
「南風が吹けば一回り1時間ぐらい」と言われる会員の方の腕は、どなたも赤銅色でした。
■アルバトロスヨットクラブは2005年にNPOとなりました。
会費10,000円、入会金20,000円で気軽にヨットに乗れるクラブです。
年間4回の沼の掃除ではクラブの特長を活かして、葦原に分け入り、沼の中から清掃をされるという活動をしています。
●柏市側には、蓮がきれいなピンクの花を見せてくれました。
土曜日曜には、風をはらんで帆走する姿を見る事ができます。 |
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・体を傾けて操舵します |
・蓮も開いて |
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●2009年8月29日取材(梅谷) |
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