「みんなの学校」上映会・講演会
すべての子どもに居場所がある学校づくりをめざす、大阪市立・大空小学校の取り組みを、長期に渡って取材し、関西テレビが制作した教育ドキュメンタリー映画です。
平成25年度の文化庁芸術祭大賞を受賞し、全国各地で上映されています。今回は大空小学校の元校長・木村泰子先生を、我孫子にお招きしての講演会も合せて、上映会を開催しました。
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★日時2016年7月2日(土)
@午前の部 上映会10:00〜12:00  ※午前の部は映画のみ。上映時間 106分
A午後の部 上映会13:00〜15:00 講演会15:15〜16:30
★会場:けやきプラザ ふれあいホール (我孫子駅南口)  定員:各回500名
■実行委員会ホームページ
★主催:主催:映画「みんなの学校」を我孫子で上映する会 共催:あびこ子どもネットワーク
★後援:我孫子市、我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会、一般社団法人我孫子青年会議所、我孫子市福祉施設連絡会、あびこ子どもメンタルヘルスネットワーク、一般社団法人手賀シティ
・開場とともに入場する人たち ・午前・午後ともに入場券は完売になりました。
・開演のあいさつをする、実行委員長の田中さん(右) ・来賓を代表してあいさつする、青木副市長。
・約40の企業や団体が協賛でご協力いただきました。
上映の前にスライドを投影して紹介。
・映画の上映後、インタビューを受けて感想を答える小学生。
・講演前に実行委員長と打ち合わせしている木村泰子先生。
・映画に引き続いての講演会も、満員でした。 ・演台を使わず、自然体での講演は、1分ごとに会場が笑いにつつまれる、
楽しく有意義な1時間30分でした。

・大空小学校で、いちばん大切にしていることは、
「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」ということだそうです。

■この上映会のお知らせへ
・閉会前にあいさつと感想をお話ししている、市教育委員会の倉部教育長。


■実行委員会のホームページ

       

■「みんなの学校」我孫子上映会(Facebook)

■映画「みんなの学校」公式サイト
●文部科学省の職員300人がこの映画を視聴。2015年4月
文科省の庁舎内の講堂で、仕事を終えた職員、約300人に向けて上映されました。下村博文文部科学大臣(当時)は「日本のすべての学校がこんなふうに変われば、日本の教育が変わる」とあいさつ。
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