2008年/第14回あびこ子どもまつり
今年もよい天気に恵まれ、おおぜいの子どもたちが、秋の一日を楽しみました。
2008年10月19日(日) 会場:アビスタ、手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市教育委員会
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市、我孫子市社会福祉協議会、あゆみの郷公社
●子ども記者たちのレポートを入れています。
第14回あびこ子どもまつり写真 のつなひき実演
・さわやかな秋晴れになりました。 ・青少年相談員のつなひき実演です。
教育委員会からごあいさつ あびこ少年少女合唱団
・開会式で教育委員会からごあいさつ。 ・あびこ少年少女合唱団は、手振りも交えての合唱。
そーらんアスカ組 ハローワーク
・ABIKOそーらんアスカ組の演技。 ・仕事を手に入れるために、ハローワークは大にぎわい。
「太鼓でいろいろなレッスンをして、むずかしかったけど楽しかった」と言っていました。(第四小5・R.M)
ハローワークをやっていた人に、自分で取材したときは緊張したけど、やってみると楽しかったし、喜んでたのでよかったです。(第四小5・M.O)
カフェ「ほっとひとやすみ」 カフェ「ほっとひとやすみ」
・カフェ「ほっとひとやすみ」もにぎわっています。 ・ドリンクやピザも地域通貨・アビーで買えます。
いろんなたべものをたべてよかった。(第四小1・S.T)
フリーダム21のカフェのおすすめはパウンドケーキです。コーヒーはインスタントでなく、ドリップして作る本格コーヒーです。(並木小5・H.M)
ポップコーンがおいしかったです。子どもまつりも楽しそうです。お天気がいい(高野山小1・M.T)
白バイ体験乗車 子ども記者クラブ
・白バイには小さな子どもも体験乗車していました。 ・子ども記者クラブには、約60人の子どもたちが参加して、このホームページの記事を書きました。
警察の白バイに乗った子の感想。「白バイにはふだん乗れないのに、こういう経験ができて、本当にいい思い出ができた」。(根戸小5・Y.K)
白バイの人に制服の理由を聞けました。
@暑いときは上着をきなくてもいい。
A仕事で制服がちがう。(並木小5・H.M)
パソコン楽しみ隊 健康すくすくコーナー
・「パソコン楽しみ隊」の部屋でパソコンを体験。額縁プリクラも人気でした。額縁プリクラなどが見られる■パソコン楽しみ隊のサイト ・健康すくすくコーナーで肺活量をはかっています。
「ハローワークの受付が楽しかった」。「ハローワークで、ただでお菓子をもらったり、広報でアンケートやよびかけをして、楽しかった」という感想を聞きました。(第一小5・N.T)
大人の女の人は「子どもも楽しめるので、良かった」と言っていました。(並木小6・K.H)
健康すくすくコーナーでは、身長・体重・肺かつ量を測り、虫歯検査をする。行った人は「自分の体のことが知れてよかった」「肺かつ量を測るのがおもしろかった」などすごく楽しんでいた。(第三小6・E.T)
「肺かつ量を測って、頭がくらくらした」という感想もありました。(第三小6・A.S)
のろいの迷路 あびっこギャラリー
・「のろいの迷路」は、こわいもの見たさの子どもたちがおおぜい並んでいました。 ・楽しくお絵かきをして展示するあびっこギャラリー。
一番人気だったのは、のろいの迷路です。おばけがへんだったり、こわいという人や、こわくなくてちょうどよいという人もいました。(第四小3・H.M)
「おばけがついてきたり、囲まれたり、さだ子に足をつかまれたりするのがこわかった」と言っていました。2人めの人は「ただすごくこわかった」と言っていました。(第四小3・Y.K)
女の子3人組が「すごくこわかった。一生入りたくない」。別の女の子は「さけんでいてこわかった」。(根戸小5・E.N)
「すごくこわすぎて、道が歩けなくなり、しゃがんだらおばけが出てきて、こわかった」と言っていました。(第四小3・K.M)
全体の意見としては、「毎年来ていて、1年ごとによくなっている」という感想もありました。(第四小6・Y.S)
いろいろな場所を回って15人のひとに聞きました。とてもすごいと思った感想が、「いろいろな人がお店にきてくれてうれしいです」。すごいと思いました。(第二小2・S.A)
「商品セットで、おかしをつめたりするのが楽しかった」。「パティシェでこなふるいが大変だった。でもとてもめずらしい体験ができた」。という感想がありました。(第一小5・M.K)
調理室ではケーキやクレープ作り クッキー、わたあめ店
・調理室ではケーキやクレープ作り。おいしそうなにおいがあふれていました。 ・玄関前のクッキー、わたあめ店。
クレープを作っていた人にききました。「クレープはとてもよく売れて、午前の部のみかんはもう終わってしまいました。今はチョコレートクレープを作っています」。(エーデル幼稚園5歳・Y.T) ポップコーンのあじみをしたのが、おいしかったです。あと、輪投げが全部入らなかったのが、やだった。(高野山小2・T.T)
スーパーボールすくい しゃぼん玉
・スーパーボールすくい。 ・大きなしゃぼん玉ができていきます。
わたがし 段ボールのトンネル
・こちらでは、わたがしが無料でもらえました。 ・段ボールのトンネルです。
わたあめを食べている女の子を取材しました。「ふわふわしてて、あまくておいしい」といいました。私もたべたいと思いました。(高野山小2・N.K)
あび子リンピック・とびばこは「ムズかしかったけど、2回チャンスがあったのでクリアできた」という子がいました。ムズかしいものでも2回ぐらいチャンスがあると、小さい子でも楽しめるので、いいと思います。(並木小6・H.I)
竹トンボ からあげとコロッケのお店
・竹トンボをじょうずに飛ばせました。 ・からあげとコロッケのお店です。
みんなを見ると、みんなが笑顔。わたあめなどを作っている人は、とってもにこやかに作っていた。みなさんとっても楽しそうでした。(第四小5・T.M) 「なかなか売れないので大変です」。私はそれを見て大変だと思ったし、がんばってほしいと思いました。(第四小5・A.H)
 木川恵里奈 第一小6年

写真をとっているうちに、いろいろな人とふれあうことができました。とても楽しかったです。
たくさんの友だちが協力してくれました。あびこジュニアスタッフの考えた「のろいの迷路」はとても評判がよく、行列ができていました。

これからもたくさんの友だちを作りたいです。たくさんの人が原こうを書いてくれました。

※右の写真は、子ども記者たちに、仕事のやり方を説明している木川さん(右)。
子ども記者たち
◆編集室より
57人の子どもたちが、子ども記者として会場内を回り、記事を書いてくれました。昨年の24人に比べて倍増です。全員の原稿を載せることができませんでした。ご了承ください。
また、このページに載っている写真の半分以上は、子ども記者による撮影です。(森)
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