あびこのまちづくりを考えるジュニア会議 2008
イメージ ●趣旨・目的
・我孫子市の歴史・文化、産業、環境、福祉、教育、都市整備など、自分が住んでいるまちのまちづくりについて、理解を深めながら、市政に対する考えや自分たちができることなどの意見を交換し、自分たち(子ども)の視点から施策・事業についての提言・提案をしてもらいます。市ではこれらの意見を尊重し、市のまちづくりに役立てます。

●内容
・自分たちが、興味、関心ある行政テーマ(財政、文化振興、環境、福祉、産業、農業、教育、都市整備など)を一つ選び、学習会・施設見学などを通して、内容を深く理解するとともに課題等を発見し、市政に対する解決策などを提案・提言としてまとめ、発表会(アビスタ 生涯学習フェスティバル予定)で報告します。
■第3回7/24市内見学会レポート 
■ 8/7-8 キャンプレポート
■9/27活動発表会レポート
●第1回 2008年6月28日(土)10時〜12時 市役所分館会議室
ごあいさつ  自己紹介
・社会教育課からのごあいさつ ・自己紹介カードに記入しながら、スピーチを考えています。
会議の進め方 まちづくり資料
・これからの会議の進め方について、提案カードに書いて貼りだしています。 ・あびこのまちづくり資料を見ながら、企画課スタッフの説明を聞きました。
●第1回が6/28に行われました。市内の小学5年生から中学生から、募集で13人が申し込みましたが、この日は学校行事が重なったなどの理由で、5人のみの出席で、とりあえずスタートしました。
今後、学習会やキャンプ、会議などを行って、9/27のあびこ楽校フェスティバルでの発表をめざします。

●第2回 2008年7月12日(土)10時〜12時
「市民活動ハンティング」
けやきプラザ/11人が出席
ステーションでミーティング インターネットで調べもの
・会議室で話し合ったあと、10階の市民活動ステーションで、これからの活動についてミーティング。 ・あびっ子ネットのデスクで、ホームページを調べています。
シジミの写真 結果をまとめています
・手賀沼に流れ込む川から、じっさいに取ってきたシジミを観察。 ・調べた結果をまとめているところ。
●参加したメンバーの感想
・あびこレククラブ「オーバーナイトハイク」
○いつもは昼の明るさの中で見ている道や公園、住宅街が夜の闇の中ではどんなふうに見えるのか、それにひかれました。行ってみたくなった。

・文化課「アロハフェスタ」
○楽しくハワイの文化に触れて、その文化を味わうことができる。

・福祉ふれあいプラザ「高齢者疑似体験」
○小さい頃から、お年寄りの苦労を知ることで、これからの接し方を考えていけるなと思った。ぜひ続けていってほしい。

○これは、これから高齢者が多くなってくる時代になるので、
お年寄りにどんなふうに気づかってあげたらいいかを自分自身の体で体験できるところがいい。でも小6までと言うところが×だなぁ。
※注:小6までではなく、小学生以上だれでも体験できます。
千葉県福祉ふれあいプラザより

・子ども会育成連絡協議会「手賀沼探検隊」
○手賀沼についてよくわかればいいなと思った。

・手賀沼課「夏の谷津の生物たち」
○生物を観察することで、生物に親しみをもち、谷津の環境保全にも役立つというのは、一石二鳥でとても良いものだと思った。

・むつぼし「芋ほり」
○たのしそう!
○行けたら行ってみたい
○私もいもほりしたいなーと思います。

・けやキッズ
○ちいさい子が楽しめると思う。みんなが楽しんで親しめると思う。
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