2009年あびこ子どもまつり
今年もよい天気に恵まれ、おおぜいの子どもたちが、秋の一日を楽しみました。
2009年10月18日(日) 会場:アビスタ、手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会、あゆみの郷公社
は、子ども記者たちが取材したレポートです。
開会式 星野市長

・9時30分から開会式。昨年と同じく快晴で一日じゅうさわやかな、いい日でした。

・星野市長のごあいさつ。今日は市内でイベントがたくさんあって、市長さんはスピーチに大忙しです。
ハローワーク フラダンス
・ハローワークに、仕事をさがす子どもたちがつめかけています。30分仕事をすると、100アビーもらえます。 ・フラダンスを披露(ひろう)する子どもたち。
子供まつりは、ハローワークでアビーをためるのも、買うのも遊ぶのもどれも楽しいと言う人がほとんどでした。
いろいろな体験が出来て良かった。
またらい年も来たいと言っている人もいました。(我孫子第一小5・A.S.)
のうトレについて
のうトレをやっている人は、20〜30人くらい、「かんじ盤の絵」「ジグソーパズル」、「豆つかみ」、「すうじ盤30」「かんじ盤の漢字」「図形ノート」の6つの問題がある。のうトレをやった人に話をきくと、「全体てきにムヅかしかった。」「のうが活性化した」などのいけんがあった。ちかごろ、のうトレブームがあったので、こういうこともいいと思う。(我孫子第四小6・R.H.)
脳トレにアタック 健康すくすくコーナー

・「脳トレにアタック!」

・健康すくすくコーナーでは、歯の正しいみがきかたを教えていました。
ネイルアート ゴーストワールドの呼び込み
・「おしゃれアートのへや」で、ネイルアートを楽しんでいます。 ・ゴーストワールドの宣伝をして回っています。
子どもがいる大人にしつもん。
Qどこにいきたいですか?
SLや、おばけやしきです。
Qなぜいきたいと思ったんですか?
子どもが、楽しんで、くれると思ったから。
みんな楽しそうだね!以上、楽しそうな人み〜つけた!(根戸小6・A.S.)

とくに、にんきなのは、仕事をして、そのお金で、なにかができるということです。おばけやしきもにんきです。マフィンなどもおいしかったそうです。クッキーをかざってたべるのや、
のうトレにアタックちえのわなどがにんきでした。仕事では、クッキーを売る仕事が人きでした。(我孫子第四小4・Y.F.)

キャンディーパーク ごっこひろば
・キャンディーパークでのお菓子つり ・ごっこひろばの段ボールトンネル
プチゲーセン とばしてあそぼう
・青少年相談員の人たちによる「プチゲーセン2009」 ・「とばしてあそぼう」コーナーでは、紙ひこうきや竹トンボを飛ばしました。
座・どてかぼちゃ バードフィーダーをつくろう
・劇団、座・どてかぼちゃの劇「三つの願い」 ・「バードフィーダーをつくろう」で指導する井筒先生
バードフィーダーをつくろう オレンジリボン
・午前中のバードフィーダー(鳥のエサ台)つくりは、前もって予約をしている家族が参加しました。鳥や自然を好きなお父さんが多かったようです。■詳しいレポート ・子どもの虐待防止をうったえる、「オレンジリボン」の運動です。
わたあめコーナー 和太鼓をたたこう
・わたあめは大人気。200人以上がつめかけました。 ・「和太鼓をたたこう」のコーナー
行れつができていたおばけやしきは、小さい人も大きい人も。短いコースと長いコースがあって、色々な人が来ていました。外ではわたあめが大人気・そこではたらいていた人も大へんそうです。でもみんなおいしそうでした。(我孫子第二小3・S.A.) 私は、スーパーボールすくいの取材をしました。たくさんとれて、うれしかったそうですが、実っさいにもらえるのは2個だけなのでちょっとがっかりしたそうです。(高野山小6・Y.K.)
消防車 おばけやしき
・消防自動車も登場して、子どもたちに消火器の取り扱いを練習しました。 ・人気のおばけやしき「イッツ・ア・ゴースト・ワールド」。
私は、消防けい備、ナイチンゲール体験に行ってきた人にインタビューしました。聞いた人は、「とてもためになった」と言っていました。私もあとでいってみたいなと思いました。(高野山小5・N.T.)
しょうぼうけいびナイチンゲールたいけんにいったひとにはなしをきいてみたらとてもよかったといっていたのでみてみたいです。(高野山小1・R.T.)
おばけやしきは、曲をつかって、こわいイメージを出したり、短かいコース長いコースとわかれています。長いコースは、道のりは長いけどこわさはひかえめっていうかんじです。短いコースは、道は短かいけど、こわさMAXという感じだそうです。
それぞれコースによってこわさがちがう、中のシステムもちがくしていてとても楽しめるお店だと思います。
ぜひぜひいってみましょー!!(富勢東小6・M.S.)
おばけやしきの怪人 パソコンで楽しもう
・こういう怪人が、暗い中に出たら、こわいね。 ・「パソコンで楽しもう!」の部屋では、お絵かきソフトやプリクラづくりが楽しめました。

おばけ屋しきでは、コワイ音楽を流して、お客さんに、コワそうと思わせるように工夫していました。おばけ屋しきから、出てきた人に、インタビューしてみると、「お面をかぶった人が出てきたり、手がとつぜん出てきたりして、こわかった。」といっていました。
また、「小さい子でも、短いコースなどがあったので、安心した。」などの意見もありました。(高野山小5・M.T.)

SLにたくさんの親子がのっていて、たのしそうでした。
プリクラで、しゃしんをいろんな人がとっていて、たのしそうにうつっていました。
たべものをいろんな人が食べていて、おいしそうでした。(我孫子第四小2・H.K.)

・ナイチンゲール体験コーナーで、赤十字奉仕団の方々に三角巾で怪我の手当ての方法を教わっています。 ・鳥と楽しむまちづくりコーナーではたくさんの子ども達がマニフェストを寄せてくれました。
子ども記者クラブ
・これからパトロールのお仕事に行く三人組 ・子ども記者クラブ。会場内を取材してきて、記事を書いています。49人が記者を担当しました。
◆編集室より
49人の子どもたちが、子ども記者として会場内を回り、記事を書いてくれました。


●今回の子ども記者サポートスタッフを担当した酒井俊行さん。中学生のころに子どもまつりのスタッフを経験していましたが、大学生になって、子どもたちの指導をしてくれました。子どもまつりも歴史の積み重ねを感じさせます。
子ども記者サポートの大学生スタッフ
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