2010年あびこ子どもまつり
今年もよい天気に恵まれ、おおぜいの子どもたちが、秋の一日を楽しみました。
2010年10月17日(日) 会場:アビスタ、手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会、あゆみの郷・都市建設公社
■プログラムのお知らせへ     マークは、子ども記者たちの記事です。
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・アビスタ玄関前。数日前まで天気が心配でしたが、天気予報がはずれて、幸いさわやかな秋の一日になりました。 ・オープニングでは「AKB」ならぬ「ABK40」のダンス。
まださいしょだったのでまだきめている人がたくさんいました。ぼくのともだちがとちゅうにいてその子の母にしゅざいをしてもらいました。たのしかったですまたやりたいです。(高野山小2・R.H) あびこ子どもまつりは「いろいろ楽しいものがあっていい。」といっていてよかったです。去年と今年では、今年のほうが楽しいといっている人が多くて、楽しそうでした。(我孫子第一小4・A.K.)
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・開会式の司会をする、ジュニアスタッフクラブの2人。 ・開会式に集まった人たち。
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・オーブニングでは、フラダンスや我孫子少年少女合唱団が登場。 ・「脳トレにアタック」は人気で、いつもたくさんの子どもがチャレンジしていました。
アビスタの前で6人ぐらいでおどっていました。スーパーボールのかみを、いっしょうけんめいはっていました。おにぎりをうっていた子も、すごくがんばっていました。たいこをれんしゅうを6〜7人でがんばっていてすごくじょうずでした。(我孫子第一小2・U.T)
一人目に聞いたのは、小さい子どもをつれた、親子でした。聞いてみたら、「のうトレがたのしかった」といっていました。二人目は、6さいくらいの子どもの親子でした。聞いてみたら、「あめつり」がたのしかったそうです。いろいろあるなあと思いました。(我孫子第三小2・T.M)
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・ハローワークでいろいろな手伝いの仕事をさがして、30分働いて、アビーをもらいます。 ・ヒミツのおしゃれガールの部屋。デコアートやヘアアレンジに、女の子でにぎわいました。
この記者の仕事もそうですが、ハローワークで仕事を選んでとても社会人の気分にさせられとても楽しかったです。とてもきちょうな体験になりました。また行くきかいがあったらきたいです。(我孫子第一小6・S)
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・JBF実行委員会の「きみも野鳥カメラマン」。工作室で講義を聞いたあと、野鳥観察にでかけました。 ・おいしいスイーツづくりをする「ザ★ヨウガシ」。調理室には甘いにおいがいっぱいでした。
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・あび子・鳥と楽しむぬりえコーナー。(NPO住み良いまちづくり研究所) ・劇団、座・どてかぼちゃの「火ようびのごちそうはひきがえる」の公演。
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・子どもの虐待をみんなで防ぐ、オレンジリボンを作るコーナー。 ・ハローワークからは、公園のごみを集める仕事もあります。ごみはしっかり分けよう。
オレンジリボン作りました。オレンジリボンというのは、ぎゃくたいをしないでね、というリボンだよと、ボスが教えてくれました。わたしははじめてしりました。(根戸小2・Y.N.)
クリーン清そうをしている人がいました。地球をきれいにする行動をしていて、すごいなと思いました。インタビューしたら「ごみをその場にすてる人がいると、きたなくなるので、ごみはごみばこにすてた方がいいと思います。」といっていたので、ちゃんとすてないといけないことを、あらためて感じました。ほかにもかい物をしている人や、SLトレインにのっている人など,さまざまなところで、みんなが楽しんでいました!それを見て、私もたのしい気分になりました。(柏第一小5・M.N.)
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・座孫子の「和太鼓をたたこう」。いろいろな種類の和太鼓で楽しめました。 ・ボーイスカウト我孫子1団は、朝早くから、高さ6メートルの見張り台を作りました。縄ばしごで登る貴重な体験です。
和だいこがつかれなくておもしろい。和だいこのルールがよく分からないけれど、みんなえがおでやっていた。クリーンスタッフがたのしい。(我孫子第四小5・R.F.)
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・バルーンたたきや「青ひげ危機一髪」のプチ★ゲーセン・スペシャル。(我孫子市青少年相談員連絡協議会) ・パソコンで楽しく遊ぶ、額縁プリクラやパソコンお絵かきの部屋。(パソコン楽しみ隊)
わたしは、プチゲームに行ってしゅざいをしました。ききいっぱつゲームをしゅざいしました。中に入っている人がいてきいてみた所「早くみんながこないかなぁ」と思っているそうです。やってみた人に聞いたら、さいごの一本がなった時が楽しかったそうです。(柏第一小3・C.O)
写真 私は三人に聞いてみました。おばけやしきの人に聞いてみました。そしたら「さいしょはみんなこわい方に行くってゆってたんですけど、みんな入ったら、こわくない方へ行こう、といってました。実は私もそうでした。だから子ども記者もおもしろいんだな、と思いました。(布佐小4・A.T.)
・子ども記者たち。柏市からも含めて、40人以上の小学生が、このホームページの記事を書いてくれました。
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