2012年あびこ子どもまつり
秋晴れの一日、気温が25℃まで上がる中、
今年もおおぜいの子どもたちが、いろいろなイベントに参加しました。
あびこ子どもまつりは、
「子どもがつくる子どものまつり」
「それを実現させる大人の仲間づくり」をめざし、第18回を迎えました。
2012年10月21日(日) 会場:アビスタ、手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会、あゆみの郷・都市建設公社
マークは、子ども記者たちの記事です。
・オープニングは「若者バンド2012」の演奏でスタート。 ・子どもたちはハローワークで、やりたい仕事を見つけます。
根戸小5年 I.瑠南
・ゴーストキャッスルは、こわくてないてしまった!ということ
・ パソコンでもっと楽しもう!では、プリクラをとれて楽しくてうれしかったということ
・ みんなの屋台村では、「わたあめをたべて、おいしかったけど、手がべとべとになった」といっていました。
四小3年 F.真未
わたしが外や、中を見たら、オレンジリボンが楽しそうだと、思いました。なぜだというと、オレンジもスキだし、リボンもスキ?だからです。それと、いろいろな人に取材したら、おばけ屋しきや、役者のおしごとが楽しかった☆という、こえがおおかったです。中でも、ハローワークの所がにん気でした。
・環境レンジャーの「エコ★子ども教室」。小中学生が夏休み環境研究を発表会しました。 ・2階の駄菓子屋コーナー。
・我孫子市民児協児童部会の「ごっこ広場」。大きなシャボン玉ができました。 ・あびっ子ネットジュニアスタッフの「ゴーストキャッスル」。今年は、洋館とお墓のこわ〜い体験屋敷を作りました。
四小1年 K.えな
しゃぼんだまをしているのがたのしそうでした。おおきなしゃぼんだまとちいさなしゃぼんだまがでてきてたのしそうでした。おかあさんとできてたのしそうでした。
並木小2年 N.果鈴
こうさくには、いろいろなものがあっておもしろそうだった。あとおばけやしきは、さっき出てきた人がライトをもっていて女の子が男の人にライトいらなかったよと、いっていました。
・和室ではちびっ子森の王国&幼児ハローワーク。ちぎった古新聞をおもいっきり散らかせます。 ・調理室ではパウンドケーキやパティシエづくりに挑戦しました。
新木小2年 N.あかり
ホットケーキをつくって、チョコでえをかいたりフルーツをのせたりしたあとに、じぶんでたべていました。チョコレートでえをかいているところが、おもしろそうでした。やってみたいです。
・我孫子警察署のほんものの白バイを体験。 ・ボーイスカウト我孫子第1団の「忍者ごっこ」。
高野山小2年 S.ゆり
4年生と1年生にリポーターしました。わたあめをたべてた子たちでした。「おいしかった」とか「ふわふわしてて、おいしい。」という、いろんなことばがでました。つぎにつりばしをわたっていた男の子にリポーターしました。「ゆれてて、ちょっとこわい」ということばでした。
・忍者ごっこで吹き矢をしています。 ・もぐらでなく風船たたきのプチ★ゲーセンスペシャル。
四小1年 U.こうえい
プチゲーセンに八っちゃんていうげーむがあります。たこのあしをたたいてわるげーむです。みんないっしょうけんめいでたのしそうでした。ぼくもやりたくなりました。
・じょうずに皿まわしをしていますね。 ・子どもくじびきコーナー。
・ミニSLはいつもにぎわいました。 ・四小PTAの、大きな紙芝居とワークショップ。
根戸小2年 Y.こうだい
ミニSLでいいところは、がたんごとんとゆれて、自分がゆれるのがいいところ。せんろにとんねるがある。れっしゃは、15人くらいのれる。ほんとのえきみたいにかんばんがある。
根戸小1年 F.えま
ホールのシュガーポット
ホールのシュガーポットでやまんばのはなしをききました。あとおばけのうたをうたいました。
・「パソコンをもっと楽しもう」。パソコン好きなシニアの皆さんが、孫のような小学生たちにプリクラ作りやグーグルアースを教えました。 ・子ども記者クラブ。取材を終えた子ども記者が、記事を書いています。参加した子ども記者は55人。記事はその場でホームページに更新されました。
●子ども記者クラブを運営した、大学生スタッフ2人の感想
・大学2年S.T
手渡された記事はどれも思った以上に内容がこく、打つのが大変でした。こどもたちの、インタビューに奔走し記事を書く姿、幼いなりにお金の得方や使い方を考えるさまに、とても感心しました。

・E.M
「記者になってもらう」という説明を聞いたときの子どもたちの表情がとてもキラキラしているのが印象的でした。まったく知らない人たちにも物怖じせずインタビューする姿勢は私も見習いたいくらいでした。
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