2015年あびこ子どもまつり 第21回
秋のさわやかな一日、おおぜいの子どもたちが参加しました。
あびこ子どもまつりは、「子どもがつくる子どものまつり」「それを実現させる大人の仲間づくり」をめざしています。
出会いを大切にして、地域のネットワークを広げていきましょう。
2015年10月18日(日) 会場:アビスタ
手賀沼公園多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会
・朝、9時30分から開会式が始まりました。 ・星野市長さんのごあいさつ。「子どもまつりは今年で21回。多くのイベントのある我孫子市でも、本当に歴史のある子どもまつりです」。
・日本宇宙少年団「手賀沼カッパ分団」です。今年もおおぜいで参加しました。 ・ハローワークで自分のやりたい仕事をもらって、30分ほど仕事をすると、アビーをもらえます。
・第一学習室で行われた「手賀沼賞 エコ・子ども教室」の発表会。「手がぬまはほんとうにきたないの?パート2」を発表している、根戸小3年の長谷川さん。 ・エコ・子ども教室発表作品展示のストリートでは、手賀沼のエコクイズが行われていました。
・玄関前での「作ってみよう バルーンアート」(カラフルバルーンの会)は、長い順番待ちでした。 ・市の子ども相談課では、児童虐待をみんなで防ごうと、オレンジリボンを作ろうとよびかけていました。
・我孫子警察署は、ほんもののパトカーや白バイに乗れる体験を提供していました。 ・これは屋外のハローワークです。外のイベントの宣伝やお手伝いなど、いろいろな仕事をお世話しています。
・「プチゲーセン」の、フラフープで遊ぶ子どもたち。 ・皿回しは、初めてでもじょうずに回せます。
・手賀沼カヌークラブの、「カヌー体験乗船会」。パドルの練習をしています。このあと手賀沼へ乗り出します。 ・生協ブースでの試食引換券を配るお仕事をしていました。
・玄関前でのジャズダンス体験。ちびまる子の踊るポンポコリンに合わせて、楽しく踊っていました。 ・パソコン楽しみ隊の部屋では、プリクラや缶バッジ作りが体験できます。近ごろスマホをやりすぎてパソコンを使えない若者が多くなっているとか。しっかりパソコンに親しんでもらいましょう。
・「えいごであそぼう」の英語体験コーナーでは、小さな子どもたちもたくさん遊んでいました。 ・「子ども記者」のコーナーでは、取材をしてきた子ども記者たちが、早速原稿を書いていました。
・ジュニアスタッフが毎年出しているお化けやしきは、今年は「ゴーストラビリンス」。中はめいろになっていて、お菓子がもらえますが泣く子もいました。 ・和室では、スマイル・ママ&保育課で、「ちびっ子あそびのスペース」。紙コップロケットやぶんぶんコマなど、手づくりおもちゃで遊んでいました。
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