2022年あびこ子どもまつり 第27回
新型コロナウイルスで対面開催が2年間できず、3年ぶりにライブで開催できました。
薄曇りで暑くもない一日、待ちかねたおおぜいの子どもたちが来場しました。
2022年10月16日(日) 会場:アビスタと多目的広場
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会
参加費をいただいた子どもの入場人数は約800人。保護者を含めて約1,500人の来場になりました。
お昼前のころにはアビスタの駐車場への入場待ちで道路が渋滞し、ご迷惑をおかけいたしました。
・9:30から開会式。アビスタ前におおぜい集まっています。 ・オープニングであいさつする、星野市長。「幸い雨も降らないようです。3年ぶりの子どもまつりを、一日しっかり楽しみましょう」。
・オープニングで司会をつとめた白山中の二人。 ・オープニングへ登場したカッパ分団。
・参加するには、まず200円で受付をして、子どもまつり通貨の300アビーを受け取ります。 ・今年は感染対策として、まず受付で検温をします。
・検温が終わっているしるしに、オレンジ色のリストバンドを腕につけて、入場します。 ・今年は感染対策として、ハローワークに子どもが集中して混雑するのを避けるために、それぞれのお店で仕事を案内するやり方にしました。どこにどんな仕事があるか、会場の何か所かにパネルで表示しました。。
・アビーでパンやクッキーが買える「アビーのお店」。福祉作業所などがいくつか合同し、実行委員会が出店しています。 ・アビーのお店では、幼児もお店の宣伝をする仕事があります。「パンいりませんかー」と声をあげています。おかげでお昼には品物がすべて売り切れました。
・我孫子市少年指導員の「パトロール体験」。何人かのグループで会場内をパトロールするお仕事があります。幼児にはぬりえのお仕事もありました。 ・パトライトを持って、アビスタの2階をパトロールしているところ。こうしてお仕事を30分ほどすれば、アビーをもらえます。
・あびこ子どもネットワークの「ジュニアスタッフゲームコーナー」。輪投げで遊んで、入った数で商品がもらえます。 ・賞品のお菓子を、恐竜のマジックハンドでつかむことができます。
・日本宇宙少年団手賀沼カッパ分団の「かさぶくろロケットを飛ばそう」。感染対策で、定員ごとに受け付けて参加してもらいますが、午後までずっと予約がうまっていました。 ・サイエンスクラブの「おもしろふしぎ理科実験」。筑波大学の小林先生の人気講座で、理科実験のお土産つき。定員15人で、11時と午後1時の2回実施しました。
・我孫子市環境レンジャーのエコクイズ。手賀沼賞をとった5つの作品を見て、クイズに挑戦します。アビー無料で参加できます。 ・「エコこども教室」では、夏休みあけの科学作品展で手賀沼賞をとった作品の発表会。これは第一小1年の井口くんが、「手がぬま公えんコケマップ」について発表しているところです。
・パソコン楽しみ隊の「額縁プリクラを撮ろう」。家族やグループで写真を撮影してもらい、好きな額縁をえらんでプリントできます。 ・我孫子市役所健康づくり支援課の「健康すくすくコーナー」。吹き戻しを吹いて、的たおしに挑戦しているところです。
ミニホールでは、我孫子市青少年相談員連絡協議会の「ボッチャ体験」。パラリンピックの種目にもなっていた「ボッチャ」がここで体験できます。 ・日本宇宙少年団手賀沼カッパ分団の「ミニ鉄道」。いつもは200円の手賀沼公園鉄道が、きょうはアビーで2回乗ることができます。
・我孫子市子ども会育成連絡協議会の「トレジャーフィッシング」。つりざおを使ってお菓子などをつりあげます。 ・あびこふるさと会は「お祭りの和太鼓を体験しよう!」。お祭りばやしを生で聞いて、音をからだで感じながら、しし舞も登場していました。
・あびこ子どもネットワークの「手作りおもちゃ」。プラとんぼや紙コップ時計を作っていました。 ・ボーイスカウト我孫子第1団の「冒険遊び モンキーブリッジ」。丸太とロープのつり橋のほか、小学生スカウトによるミニゲーム、ハロウィンの工作(かぼちゃのぼうし・ランタン)の3コーナーがありました。
・小学生スカウトによる、ボウリングのミニゲーム、ペットボトルを何本倒せるかな。
・アビスタ・ストリートでの展示。
ボーイスカウト我孫子第1団による難民支援衣料回収は、195着集まりました。10/21にユニクロへ届けてきました。ありがとうございました。
※衣料品が贈られる難民キャンプのようすは、■2021年のレポートに写真などくわしく載っています。
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