2023年あびこ子どもまつり 第28回
秋晴れが続いていたこの時期に、この日だけ2017年以来の冷たい雨になりました。
屋外の多目的広場会場は中止にしましたが、多くの屋外コーナーをアビスタの中に入れて、
おおぜいの子どもたちが「雨プログラム」の一日を楽しみました。
2023年10月15日(日) 会場:アビスタ  (多目的広場は雨天のため中止)
主催:あびこ子どもまつり実行委員会/我孫子市
共催:あびこ子どもネットワーク  後援:我孫子市教育委員会、我孫子市社会福祉協議会
参加費をいただいた子どもの入場人数は373人。雨のせいで昨年の約半数の来場でした。
出展団体の子どもたちを含めて、450人が雨に負けずに楽しみました。
・雨の降る中、エントランス前のテントで受付準備完了。この10年では2013年・2017年に雨でしたから、秋の行楽シーズでもけっこう4〜5年に1回は雨になっています。同じ日に予定していた湖北の産業まつりは、すべて屋外のコーナーなので中止になってしまったそうです。 ・9:30からアビスタのホールでオープニング。一般の来場者はまだ少ないので、ほとんどは出展団体の子どもたちが中心です。
●10月15日雨の中、あびこ子どもまつりが行われました。さんかした子どもたち6〜7人にインタビューをしました。おしごとをするほうは、大へんな事もあるけれど、お客さんが来てくれたり、アビーがもらえたりすると、うれしいと言っていました。遊ぶ子たちは、フィルムロケットを作ったり、おかしを買うのが楽しかったそうです。また、このイベントがあるといいといういけんもありました。じかいははれるといいですね。第四小4年 Yamamoto.S.
・オープニングで司会をつとめたボーイスカウトの二人。 ・オープニングであいさつする、星野市長と丸教育長。「雨でもアビスタがあるので、多くのイベントができます。一日しっかり楽しみましょう」。
・順番にあいさつする、日本宇宙少年団・手賀沼カッパ分団のメンバーたち。 ・ボーイスカウト我孫子第1団。
・あびこ子どもネットワーク Jrスタッフのゲームコーナー。「にじいろわなげ」で景品ももらえます。 ・広場で出店する予定だった屋台村のいくつかは、アビスタのエントランスの屋根の下へ移動して開店です。
●にじいろわなげでは、人についてしゅざいしました。子どもは、「なげるところが面白かった」といっていました。わなげのけい品は、おもちゃやグミチョコ、せんべいがありました。係員は、「みんな面白そうでした」といっていて、ぎょう列ができていました。 第一小3年 Nanba.S. ●あんぱんがおいしかった。つりがたのしかった。しっているひとがいっぱいいてたのしかった。西小1年 U.Ren
・「牛乳パックで作ろう」。あびこリーダーズクラブの「スーパーボールすくい亅は雨で中止になってしまったので、牛乳パックで小物入れやブーメランを作る工作コーナーを開きました。子どもたちの創意工夫にビックリ。素敵な作品ができあがりました。 ・我孫子市子ども会育成連絡協議会のトレジャーハンターも、広場からアビスタのホールで開店。つりざおをつかってつりあげよう。なにがつれるかおたのしみ。
● 牛乳でカゴをつくるのが楽しかった(女の人)。おかしつりが楽しかった(男の子)。ゴルフが楽しかった(男の人)。今回のこどもまつりでたのしかったことは竹とんぼをつくるのが楽しかったです。二種るいあってとじているじょうきょうからとひらいているときからがあります。ぼくはとじているのが楽しかったです。根戸小4年 Y.Shoyu
●[風船で遊んだ]: 「紙をきる作業が好きで、紙を切っている時が楽しかったです。」と言っていました。その人のように作業が好きな人にはおすすめの体験だと思った。
[インタビュー]:いろんな人に聞けて楽しかった。
[パトロール]:「光る棒を持つのが楽しかった」と言っていました。額縁プリクラから出た人は友だちと一緒で楽しそうだった。布佐南小2年 M.Suzuka
●フィッシングがたのしかった。いもむしくんがおもしろかった。くいずがおもしろかった。我孫子第一小 3年 N.Hideaki

●ぼくはプレジャーハンターをたのしみました。つりざおをつかってすきなおもちゃやおかしをつるゲームで、つったものはもらうことができます。おかしが入ったたからばこと、ほしのブレスレットをつりました。2さいの女の子が同じブレスレットをつってうれしそうにわらっていました。いろいろなものがつれて楽しかったです。 土小2年 Poraud.H.
・プロムナード通路では、我孫子市環境レンジャーが、夏休みあけの科学作品展で手賀沼賞をとった作品をパネルで紹介して、身近な環境について考えるクイズも実施。 ・ガールスカウト千葉県第45団は、雨のためアビスタ2Fのフリースペースへ移って、100アビーで2回遊べる「ABK45」を出展。
●手賀沼エコクイズ大会は、上のがくぶち(ろん文)を見て答えるという楽しいゲームです。がくぶちのろん文を見てみると、手賀沼に関する自然やさんぽ、花火大会がかいてありました。とても答えるのはむずかしいですが、ぜひおこなってくれたらうれしいです。第四小4年 Sakuma.S. ●ガールスカウトの子たちがやる「ABK45」。その中でもかぼちゃのワッペンを作るのが、いろいろなパーツがあり楽しかったそうだ。私もぜひいってみたいと思った。第一小5年 Yamaguchi.I.
・NPO法人パソコン楽しみ隊の「額縁プリクラを撮ろう」。ともだちや家族でプリクラを撮るコーナーで、好きな額縁をえらんでプリントできます。 ・カラフルバルーンの会は、「作って遊ぼう バルーンアート!」。たくさんのいろいろなバルーンが作られていました。
●がくぶちプリクラは、すきな人形をもってさつえいできます。周りの絵からは自分でえらべてうれしいです。「いつものプリクラは500円かかるのに、このプリクラは楽しくてしかも100アビーでうれしい!!!」などの声がありました。自分もとってみましたが、えらんだ周りの絵と合うように、人形をもってみました。たのしかったです。第四小4年 Kiuchi.M.

●プリクラコーナーでは自分のすきなぬいぐるみをもっていたので楽しそうでした。おもしろりかじっけんが、見たことないじっけんを見せてくれたので楽しかったといっていました。並木小2年 Kaga.K.
●4人にきいたら1番バルーンアートが人気でした。工作のかえるパッチン作るのが楽しいと言っていました。1番こんでいたのはとレジャーフィッシングのおかしをつるところでした。工作をするのがとても人気でおもしろそうでした。パトロールでくらいところをてらすのも楽しそうでした。我孫子第四小5年 A.Aoi
●ボランティアできて、みんながえがおでうれしいです。バルーンアート、えをかくにがたのしい。三小1年 Shimoyama.N
●子どもきしゃで4にんにききこみできました。ひとりめはかえるぱっちんをつくるのが、たのしかったといってました。ふたりめはバルーンアートをつくるのがたのしかったといってました。3にんめもバルーンアートをつくるのがたのしかったといってました。4にんめもバルーンアートをつくるのがたのしかったといってました。四小1年 A.Hiro
●<作ってあそぼうバルーンアート> ねずみを作っていて、そのねずみは下にあるしっぽをひっぱったらねずみが上へとぶようになっていました。感想は上にとんだりいろんな工夫があっておもしろそうだなと思いました。 第一小5年 Ishida.M.
・託児室は、我孫子市民生委員児童委員協議会児童部会が「ごっこひろば」。親子の休憩スペースにもなって、にぎわっていました。 ・東我孫子カントリークラブはミニホールで「ゴルフにチャレンジ」。プラスチックのクラブを使う、スナッグゴルフを体験できます。
●スナックゴルフ「ちょっとむずかしかったけど楽しかった」と言ってました。実際に会場に案内して見せてくれました。土塔中央保育所 年中 I.Yuto
●ゴルフたいけんでは、はじめてなのに思ったいじょうにまとにあたってびっくりしたといっていました。並木小2年 Kaga.K.
・和室では我孫子市立保育園が「ちびっ子あそびのスペース」。手作りおもちゃを作ってあそんでいます。 ・子ども記者が、いろいろなコーナーを取材して、記事を書いているところです。記事を書いて100アビーをもらえます。
※子ども記者たちには、単にコーナーを観察するだけでなく、遊んでいる子にインタビューして、感想も聞いてみてね、と頼んでいます。けっこうちゃんと参加者に尋ねているのが、記事から分かります。
●しゅざいに答えてくれた人が一番楽しかったことは、たいけんを人におしえてあげることだそうです。フィルムケースロケットをおしえてあげることがおもしろかったそうです。根戸小3年 Joujiki.A.
子ども記者には46人が参加して取材をしました。
●子どもまつりであそんでる人たちに、どんなところがおもしろかったかインタビューしてみました。すると「プレジャーハンターが楽しかった」や「バルーンアートが楽しかった」などいろんな声が出てきました。アビーカフェでは「いろんな食べ物があっておもしろい」と言っていました。子どもまつりは、いろんな所があるので、いろんな所であそんだりしてみましょう! 第二小5年 Nakamichi.N.
【Bパトロール体験】
●パトロールをしている人をしゅざいしました。みどりや青のふくをきていて、おまつりの会場やこしつなどもぱとろーるしていました。トイレは女の子と男の子でわかれていてパトロールしていました。けいさつかんみたいでたのしいといっていました。高野山小2年 T.Manami

●ぱとろーるとうけつけのしごとをしていた。「たいへんだった」といっていた。二階堂幼稚園 年少 S.Yu

●ぱとろうるたいはたてもののあんぜんをまもってくれています。いんたびゅう ぱとろうるたいはどうでしたか? たのしかったです。二小1年 Hirakawa.W.

●ひかるぼうをもって、アビスタでこまっている人がいないか、パトロールしています。大学のせんせいが、みのまわりにある、おもしろいものをおしえています。子どもきしゃでしつもんをできて。たのしかったです。根戸小1年 Numata.A.

【Gあおむしくんを作ろう】
●わたしはじしゃくで作るあおむしくんのことを聞きました。おしえてくれた人も気もちがつたわるように話してくれたそうです。あおむしくんは、じしゃくでうごかしているそうです。自分がそうぞうして、あおむしくんを作るのがたのしかったようです。 二小3年 Hirakawa.M

●青虫作りを楽しんでいる子にききました。この祭りに、なぜいこう思ったのかきいたら、「楽しそうだから」と言っていました。何が一番楽しかったかきいてみると、「青虫作りが1番楽しかった」といいました。「また来年も来たい!」と言っていました。 我孫子第四小 4年 S.Kana

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●ちょうじゅ大がくボランティア、ぜんぶうるのがもくひょうだから、たべものをうろうとするそうです。おみせを出している人はぜんいんボランティアだそうです。根戸小2年 F.Risa
【Hおもしろふしぎ理科実験】
●つくば大学の先生とみんながしらないことをやるから、みんながよろこんでるからいいきもちになる。一小5年 T.Atsuto

●H理科の実験教室。つくば大学の先生が直接授業をしてくれる。ゴムを使ったチョウを飛ばす実験やドライアイスを使った実験など、いままで知らなかったことを経験することがあり、新しい発見をすることができるので、楽しい。 第一小5年 Iwanaga.Y.

●りかじっけん: 先生のはっそうがすごい。みじかなものでできるのがすごい。みんなきょうみしんしんでした。並木小4年 Kaga.N.

●ぼくは、「おもしろふしぎ理科実験」についてインタビューをした。受付の人に話を聞いてみると、だがし屋のおもちゃやドライアイスを使って実験しているということだった。理科について知らない人もたくさんいて、おしえるのが楽しいと言っていた。第一小5年 Nomura.M.

●インタビューした人の感想は、「去年とはちがう実験だからとても楽しい」だがし屋のおもちゃを、ドライアイスで作ったりしている。ほかの人の実験を見るのもおもしろい。よく一小の人たちが来ている。第一小5年 Kon.K.

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●わたしは、いろんなしごとをしている人に、たのしかったことなどを聞くと、「いろんな人におり紙を教えるのがむずかった」などいろいろなことをいっていました。ほかに「ワッペンをつくるのが楽しかった」といっている人もいました。第一小5年 Suzuki.M.

●知り合いがいっぱいいて、にぎやかで楽しいなと思った。アビーをかせぎながら遊ぶのが楽しい。おしごと体けんするのをていねいに教えてくれた。第一小3年 Kin.I.
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