子どもたちの豊かな成長のために、さまざまな活動の情報を提供し、
活動を支援する、
あびこ子どもネットワーク「あびっ子ネット」
「あびっ子ネット」ってなぁ〜に?

「学校が休みの土曜日に、いろいろな自然体験をした〜い。させたい!」
「週末に親子でボランティア活動をしたい」と思っても、
どこで情報が得られるか分からないと困ったことはありませんか?

あびっ子ネットには、みんなの知りたいこと、楽しい行事、イベント等の情報がもりだくさん。
我孫子市内を中心に、子どもに関する情報をたくさん集めています。
みんなの知ってる情報も教えてくださいね!

「あびっ子ネット」は、いろんな情報を伝え合うための、みんなの情報発信基地です。

あびこ子どもネットワークの活動
子どもに関する行事・イベントやサークルなどの情報を集めます。
集めた情報を、ホームページ「あびっ子ネット」で、子どもや保護者にお知らせします。
0歳から18歳までの人が参加できる行事や、団体などのお知らせが載っています。

イベント情報はメールで
あびっ子ネットで紹介してほしいことがあったら、お知らせください。
みんなが参加してほしいイベント、自分たちが企画するコンサートなど、どんな情報でも結構です。

e-mailで受け付けています。
(ただし、政治団体や宗教団体が主催するものは、ご遠慮ください)

情報誌は市内の小中学校などでくばります ※2022年3月の100号で紙の情報紙は終了しました。
我孫子市内の小中学校で、子どもたちに配布します。
公的機関、公民館、近隣センター、病院などにもおいてあります。

「あびっ子ネット」の
あびこ子どもネットワーク
◆設立からこれまで
2022.12.22更新
◆2000年10月21日、検討会議
学校週5日制に対応した、子どものための情報連絡組織を検討
【資料:文部省の全国子どもプラン】
学校が休みの土曜日に、いろいろな体験を子どもにさせたいと考える親は多いが、どこでそうした情報を得られるかが分からないまま、時期を逃してしまうことが多いのも、現状だ。

文部省(現・文部科学省)では、平成14年度からの学校完全週5日制に向け、親や子どもたちの様々な活動を振興することを目的とした「全国子どもプラン」の一環として、情報連絡組織としての「子どもセンター」の設置を、全国の主な都市に進めてきた。
「〜地域で子どもを育てよう〜緊急3ヵ年戦略」文部省のパンフレット(部分・2000年当時)
 2000年10月21日(土)19:00から、市教委の会議室に、市内の主な児童文化団体関係者約40名が集まり、我孫子市での「子どもセンター」設置への検討会議が開催されました。

千葉県内で先行している野田市の事例をヒヤリングした後、出席者で意見交換を行い、今後の実現に向けて進めることを確認しました。
◆2000年12月16日、設立総会
検討会議の2ヵ月後、我孫子市内の児童文化団体や、市の教育委員会関係者ら31人が集まり、設立総会を開催しました。
これまでの検討経緯の報告や意見交換のあと、運営趣旨や会則の承認、運営委員の選出などを行い、設立されました。
これにより、2001年(平成13年)度から3年間、国の委嘱事業として活動がスタートしました。
◆委嘱期間終了後の、それぞれの道
こうした子どもセンターは、全国の市町村に1000か所以上誕生し、地域の子どものために情報提供を行ってきましたが、国から支給される事業予算が3年で終了するにしたがい、その後の運営について、全国それぞれの子どもセンターが選択の道を検討しました。

・情報紙の発行そのものを終了して、解散したところ、NPO法人として自立した活動を行っているところ、地元の行政機関がそのまま引き継いだところなど、さまざまな形態が全国で見られます。
■千葉県内の「子どもセンター」マップ
あびっ子ネットでは、2003年(平成15年度)をもって国の委嘱事業としての運営は終了し、2004年4月からは、我孫子市の委託事業として、行政と連携して活動を継続することとしました。
・運営組織の名称は「あびこ子どもネットワーク」として、引き続き情報紙「あびっ子ネット」を年4〜5回制作・発行し、ホームページで情報を提供していくこととしました。
・情報紙は、あびこ子どもネットワークが編集して、我孫子市が発行者としました。
・2022年3月、情報紙の100号発行をもって紙の情報紙の発行を終了しました。
我孫子市からの委託事業も終了とし、以後はこのホームページでイベントのお知らせをはじめ、情報発信を続けています。
新しく参加をご希望の団体・個人の方は、下の会則をお読みのうえ、どうぞお問い合わせください。
■あびこ子どもネットワーク会則 (2022年5月に改定)
2022.12.22更新

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