子ども&若者の市民活動
ボランティア体験報告

〜2011年12月まで〜

いっしょに
やろう!
今回は、小中高校生からの、ボランティア体験感想を紹介します。
※いくつかの団体へ、アンケートを返してしまったので、かたよりが出てしまいました。
「地域のパトロール」我孫子市防犯協議会 小2女子
パトロールでいろんなところを回ったところが楽しかったです。
これからも、もっとつづけていきたいです。
「あびこ子どもまつり」あびこ子どもネットワーク 小3女子
いっぱいお客さんがきてくれてうれしかったです。また、らい年また、きたいです。
ひさいちへのはがきもいっぱいかいてくれてうれしかったです!!

「げんきフェスタ2011」 小6女子
ボランティアで店を開いたとき、人がたくさんきてくれて、とてもうれしかったです!


「げんきフェスタの企画と運営」 
あびこ子どもネットワーク 小1女子


「デイサービスに利用者さんといっしょに、テディベアにリボンをつける」誕生日ありがとうの会 小6男子

「げんきフェスタの企画と運営」 
      あびこ子どもネットワーク 小5女子


「ビンの選別・キノコ栽培」けやき社会センター 中1男
私は体験をして障害者の人たちとたくさんふれあうことができました。
たとえば給食の時です。
給食を食べる時は私のまわりの人たちといろいろな話しをして、たくさんふれ合いことができました。
給食を食べ終えると午後のミーチィングまでお昼休みなので、みんなで卓球をしたりして遊べてとても楽しかったです。
私は体験をして、「人とふれ合う大切さ」を学びました。
人とふれ合うということは人と人との仲をより深くするということです。私はそのことを忘れずこれからもいろいろな人々とふれ合いたいと思います。
げんきフェスタの子どもの企画と運営(高校生以上は子どものサポート)あびこ子どもネットワーク 高3女
げんきフェスタが始まる前の企画の時から2,3回足を運びました。最初のうちはとても緊張していて、しかも自分すごく人見知りだから、よけい不安になったりしました。一緒にいた友達は初日から慣れてしまい、私は更に不安がつのりましたが、2日目あたりくらいから私もしだいに笑顔になることができました。
やっぱり子供というのは人を笑顔にしたり、楽しくさせたりすることができるんだなぁと思いました。
少ししか関われませんでしたが、とても有意義なボランティア体験となりました。

「公園清掃、ビンの選別、パン、きのこ作りのお手伝い」(けやき社会センター) 中3女子
1月に職場体験として、けやき社会センターに行ってみなさんの優しさと楽しさが忘れられず、再び夏休みにボランティアとしていきました。
障害を持った方々が公園清掃やパン作り、いろいろなお仕事をしていて。私が分からないところもていねいに教えてくれて、明るく接してくれて、私は支えられて楽しく過ごすことができました。
私はこの体験で、進んで積極的に行動することの大切さを学びました。けやき社会センターの人たちは、障害を持っているけれど、みんな一生懸命に仕事をしてして輝いていました。
私も「やるべきことはやる。明るく楽しくする。」という風な、けやき社会センターのみなさんみたいになれるように、頑張りたいです。1月に行った時に「クリーンセンターのびんは全てけやき社会センターが分別している」ということを聞いて感心しました。
この経験を通してこれからの生活に生かせればいいなと思います。
最後に、私が初めて来た時からフレンドリーに、わからないところはていねいにおしえてくれたえいちゃん、一緒に卓球をやって名前を呼んでくれた、いしど君、なれない手つきでわからないことだらけの未熟な私を受け入れてくださったけやき社会センターのみんなと事業所(スタッフ)の方々、本当にありがとうございました。とても良い思い出となりました。感謝しています。

「げんきフェスタの企画と運営」 
     あびこ子どもネットワーク 小5女子

初めてボランティアをしてみたのでわくわくしました。バルーンもエコクックも作ったりしたのが楽しかったです。

「げんきフェスタの企画と運営」 
          あびこ子どもネットワーク 小5女子


「げんきフェスタの企画と運営」 あびこ子どもネットワーク 中3女子
変な話だけど、泣いてくれたり悲鳴が聞こえたりするのが、嬉しくてしかたなかったです。604人といつも想像以上にお客さんが来てくれて、本当に感謝感謝です。来年も参加します。

「げんきフェスタの企画と運営」 
          あびこ子どもネットワーク 高3女子

楽しい体験ができました。
人間関係に自信がなかった私でしたが、少し自信がついたような気がします。
■ボランティアのもくじへもどる ■TOPへもどる