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やってみよう!NPO・ボランティア!
〜子ども&若者NPO・ボランティア体験事業〜 |
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2014.8.6更新 |
●我孫子市では、小中学生・高校・大学生のみなさんに気軽にボランティア活動を体験してもらうため、市内でNPO・ボランティア団体の方たちに協力していただき、「NPO・ボランティア レター」を作り、学校に掲示しています。
●市内で元気にNPO・ボランティア活動を行っている大人といっしょに、自分の住んでいるまちや、人々のために活動する楽しさを感じてください。
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●2014年度からは、あびこ市民活動ステーションが担当しました。 |
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『子どもボランティア体験情報の提供事業』
【背景】子どもの成長を応援する計画づくりのため、市の全ての部署が連携し、市民と協力して、平成16年4月に「我孫子市子ども総合計画」が策定されました。この計画づくりの過程で、子どもたちが気軽にボランティア体験ができる仕組みづくりが必要だという意見が出され、本事業を行うことになりました。
【目的】子どもたちが、社会の一員として活動するきっかけづくりと、多様な体験や人との交流を図るため、身近な場所でいつでも気軽に、ボランティア体験ができるような環境をつくることを、目的としています。
【内容】子どもたちがボランティア活動を体験できる情報を収集し、「NPO・ボランティアレター」(JOYボラ)にまとめ、市内の小中学校・高校へ夏休み前に配布します。
お子さんやご家族が体験したいボランティアが見つかったら、その団体などに直接連絡していただき、体験の日時や集合場所を打ち合わせしてください。
【対象】市内の小中学校・高校に通学する小中学生・高校生・大学生。
(小学校1、2年生が希望する場合は、原則として保護者同伴でお願いします。)
【体験中のケガ】体験内容が市民活動団体や市の主催事業で、公益的な活動である場合は、市の「市民公益活動保険」が適用されます。
★問合せ★
市民活動支援課 電話:04-7185-1467(直通) |
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どんなふうにボランティアを申し込んだらいいの? |
1.NPO・ボランティアレターなどを見て、自分にあったボランティアをさがしてみよう。 |
2.おうちの人と相談して、行き先を決めよう。 |
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3.団体の申し込み先に直接申し込みをしよう。 |
4.約束の場所には、5分前にはつくように出かけよう。 |
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※日時や集合場所・緊急連絡先・もちものなどをよく確認して、メモしよう! |
※体験のあとは、アンケートを書こう。 |
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ボランティアの約束 |
●おうちの人と相談してから、申し込みをしよう
●休むときや遅れるときには、必ず連絡をいれよう
●あいさつはしっかりしよう
●遅刻をしない
●約束したことは守ろう
●「やってあげている」と思わない |
●交通費は自分で出します
●わからないことは大人の人に聞こう
●友だちとのおしゃべりはひかえよう
●たのまれるまで待つのでなく、できることは、すすんでやろう
●具合の悪いときは無理をしない |
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こんなことが良かったよ! 2005年、NPO・ボランティア体験をしたお友だちの感想 |
●パン作りは楽しかった。施設の人々が協力し合って生活していて感動しました。いろいろな人と知り合えました。
(小4男子)
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●とてもよい経験でした。これからもボランティアに積極的に参加をして新しい人に出会い、社会に貢献していけるひとになりたいです。(中3女子) |
●受付は初めての経験で不安だったけど親切に教えてくれて、体験してみて楽しかったし、良かったです。(中3女子) |
●ボランティアは楽しかった。おばあちゃんが昔の話も聞(き)かせてくれたよ。(小4女子) |
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●お年寄りの人にとっても喜んでもらえてうれしかった。またボランティアをやってみたいです。(小5女子)
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