あびこのまちづくりを考えるジュニア会議(MBF)
星野市長と懇談会(こんだんかい)
2009年3月25日(水)13:00〜14:00 我孫子市役所で 
・市役所の市長応接室で ・MBFメンバーと話す星野市長
「歴代市長の写真は福嶋さんの分だけカラーでした」(吉中) 「お忙しい市長さんはお疲れのようでした」(大屋)との感想も
新しく、MBF(meeting of the children by the children for the children)として始まった、2008年ジュニア会議のメンバーと星野市長の懇談会が、チラホラと桜のツボミの見える、市長応接室で行われました。
参加者は 代表 大屋貴義、副代表 吉田一博
メンバー 吉中達哉、中村玲来、小田桐有香、若林芽香、三和山菜海

子どもたちは、自分たちの調べたこと、感じていることなどをお伝えしました。
学校の時計が遅れていたり、不統一だと言う子どもの意見に、星野市長から学校の時計のことは調べておきましょうとの約束をいただきました。

あびバスのことや、学校でシャープペンシルが使用禁止されている、などといった子どもたちの意見に、社会のキマリや、学校で身につけていく集団生活のことなども親しくお話いただき、勉強になったと思います。

市長からの宿題
・これから作られる公園について、子どもの意見をまとめてほしい。
・時計のほしい公園の優先順位をつけてみよう。
・高齢化の進む地域で、子どもたちとしてできることを考える。

子どもたちなりにどんな結論が出せるか、とても楽しみです。(梅谷・記)
市役所に入って応接室で市長を待つ間、会議が始まっても、緊張が続いて、最初はいつものような話し合いができなかった。でも、市長が色々なことを話してくれて、だんだん意見を言えるようになりました。

話し合いでは、去年9月の生涯学習フェスティバルで市長に提言した意見を、自分たちでもう1度考え、話し合ってきたこと、公園を見て感じたことを伝えました。

最後には、活発に意見交換をできるようになりました。 (小田桐有香)
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