不登校親子応援ねっと
〜東葛エリアの不登校関連情報のキーステーション〜
2015.1.11更新
不登校親子応援ねっとは、「東葛エリア不登校親子応援ガイドマップ」の発行、支援団体の交流会、子どもたちの課外活動などを企画しています。
生活協同組合ちばコープのテーマネットに登録し、活動費助成を受けています。(平成23年度申請・登録済)
・2008(平成20)年11月 不登校の子どもを持つ母親3人で『ガイドマップ』を作るため活動開始。のちにNPO 法人(若者支援)職員1名が加わり、現在4名で活動。
・2009(平成21)年10月 『ガイドマップ』発行。教育関連機関に配布。
・2010(平成22)年2月 毎日新聞の千葉面にガイドマップの記事掲載。
・同年10月 松戸市にて東葛エリアの民間団体同士の懇談会を開催。同記事が毎日新聞の千葉面に掲載。
・2011(平成23)年2月 不登校の親子対象に課外活動として鉄道博物館(大宮)を見学。
・2011年10月 「第2回東葛エリア不登校支援団体交流会」開催。18団体・35名が参加。
■交流会報告書
東葛エリア不登校親子応援ガイドマップ発行
2009年10 月発行。
東葛エリア(我孫子市、市川市、柏市、流山市、野田市、松戸市)の相談機関情報誌です。
沿線情報もあわせて19 の民間団体と1 1 の公的機関を掲載しています。特に民間団体からは、「設立理念」や「活動状況」、子どもたちと親への「メッセージ」なども回答をいただいています。
また、関連するテーマ取り上げ、必要な情報として3 編のコラムとしました。
支援団体交流会と課外活動
第1回東葛エリア不登校支援団体交流会
〜顔の見える関係になりましょう〜
2010年10月22日(金)開催。
ガイドマップに掲載の団体を中心に、新たな団体も加わり、16団体計26名の方にご参加をいただきました。
当日は、各団体様の活動紹介と携わっている皆さま個々の体験や不登校支援に関わる熱い思いをお話しいただいた後、日ごろの悩みとして、支援を必要としている親子にどのように地域の受け皿を知ってもらえるかが議題となり、活発に意見交換がなされました。
不登校の子どもたちやひきこもりの青年への共感を大切にしつつ、当事者とその家族のニーズに応えていく地域のネットワークの必要性を確認し合い、今後も交流を続けていくことで合意しました。
不登校の子どもや親を支援している人同士が顔の見える関係をつくっていく機会を今後も提供したいと考えています。

・各団体の活動紹介と抱える課題などの情報交換をし、その後に懇親会を行いました。
不登校の子どもたちの課外活動を企画しています
不登校の子どもたちは、学校に行けないことで体験学習の機会を失っていることがあります。
またそれを補う家庭の負担も大きいものです。
不登校親子応援ねっとでは、子どもたちの希望に沿って、課外活動を企画し、実施しています。
鉄道博物館見学
2011年2月17日
大宮の鉄道博物館に、不登校の小学生、中学生、学生ボランティア、保護者など12名で、大宮交通博物館に行きました。
運転体験に大喜びでした。
学校に行けず、体験学習の機会を失っている子どもたちのために、楽しく学べる企画を立てていきます。
手賀の丘公園など散策(右の写真)2011年4月8日
小学生を中心に8名で手賀沼公園、手賀の丘公園を散策しアスレチックで遊びました。
柏ゆうび学園バザー 2011年6月5日
柏ゆうび学園バザーに小学生と参加。、美味しい屋台の食べもの、格安商品、ゆうびの子どもたち、親のパワーを感じました。
■親子応援ねっとのご案内(PDF)
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メール f.ohen-net@live.jp
FAX 04-7182-0605 (山本)
※お問合せは、基本的にメールにてお願いします。
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