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子どもたちの声から ◎ボランティアをしてよかったこと 学べたこと | |||||||||
●他の学校の人と仲良くなれた。知らない人とも親しく話せるようになった。協力し助け合うことが大切なことだと学んだ。人に喜んでもらえると自分も嬉しくなることがわかった。以前に比べて、自分の意見を言えるようになった。(Y・Y 小学6年生) ●たくさんの人とふれあえた。だれかの役にたてて、喜んでもらえた。ありがとうといわれてうれしかった。ボランティアをしてよかった。(K・:M 中学1年) ●体が不自由なひとでも自分と何も変わらない。平等だということを強く感じた。たくさんの出会いでたくさんの事を学べた。(A・N 高校1年生) |
●マナーや社会常識を学べた。大人の事情がわかった。成長できた。たくさんの考えや現実を知れた。仲間ができた。(Y・S 高校3年生) ●自分の社交性を身につける努力のつぼの中に、石がつまれていくと考えた。それは嬉しかった。「我孫子」を少し知れたと思う。友達、自分、祖父母、両親、妹たち、みんなに笑顔がふえたように思い、うれしかった。人のために何かをすることができた。(W・O 小学6年生) |
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あびこ農産物直売所でのボランティア | |||||||||
●試食のオレンジを切って並べ、お客さんに「おいしいですよ」とすすめています。 |
●野菜や果物の袋づめをお手伝いしました。 体験者は高野山小学校の6年生です。この2人はその後、市民図書館、バンビーノ、ジュニアスタッフクラブと春休み中に4ヶ所でボランティアを体験しました。 |
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布佐中の卒業生仲良し4人組が春休みを利用して市民図書館でボランティア | |||||||||
4月からはそれぞれの高校へ通っていますが、将来は人のために役立つ仕事をしたいという人もいました。 | |||||||||
●返却コーナーで返却されたCDや本のメンテナンス。 | ●返却された本を書架に並べています。 | ||||||||
市民活動フェアの子どもコーナーに参加 | |||||||||
3月1・2日に行われた市民活動フェア。 あびこ子どもネットワークの、ジュニアスタッフクラブに参加した子どもたちが、子どもコーナー用にゲームを企画して参加しました。 |
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●事前に集まってビンゴやお菓子つりやスタンプラリーの準備をしています。 |
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手賀沼わんニャンクラブ | |||||||||
・避妊手術をする資金集めのためのりサイクルバザーで、売り子のお手伝いを しました。手賀沼公園に遊びにくる人たちに風船を配りながら、「犬や猫の里親になってください 」という呼びかけをしているところです。 | ・ボランティアのメンバーはいろいろな学校から参加していますが、何回か顔をあわせるうちに、すっかり仲よくなりました。 | ||||||||
おたまじゃくしの会 ●春の遠足の介助(かいじょ)で、中学生・高校生・大学生のボランティアが参加しました。 |
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おたまじゃくしの会の春の遠足の介助(かいじょ)で、中学生・高校生・大学生のボランティアが参加しました。今では、会を支えるためにはなくてはならない存在になっています。 | 障害者の水泳介助の体験をきっかけにして参加した学生ボランティアは、この活動がすっかり気に入って、会が主催する水泳以外の活動にも参加するようになりました。■水泳の介助活動 | ||||||||
子ども映画プロジェクト | |||||||||
・手賀沼縁鑓水カメラ | ・映画撮影中を知らせる看板 | ||||||||
「何もないんだ」という子どもの心をテーマにした映画を、子どもたちの力で完成させ、3月には上映会を行いました。 |
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・我孫子駅前での撮影風景 | |||||||||
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